子どもの考える力が育つ、よりよい人間関係を築く

親業 ゴードン心理学をお伝えしている

千葉市 虹のかけ橋の橋本いつみです虹

 

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こんにちは音譜

 

幼児期は心を育てる時期だと思っているの。

幼児教育に何をさせたらいいかと悩むけれど、

何を習うかよりも、楽しめるか、

ママの対応がうまくいくかどうかのポイントになります。

 

さて、前回の「野菜を食べなくて困っている」の続き

 

 

 

栄養のこととか心配だし、野菜を食べてほしい。

具体的にはせっかく食べやすく工夫したのに

 

「ピーマンなんて嫌い!食べたくな〜い!」

 

え?なんで?時間掛けて作ったのに!

ん〜!ここは大人になって優しく言おうと

「食べようね。」と始めは言います。

 

でも

「イヤだ〜!要らないよ〜!」

と何度も言われるとカチンとくる。

 

「一口でも食べなさい!」「栄養あるんだから!」

だんだんイライラしてくる。「病気になるよ!」

食べさせようとすると、怒ってますます食べない。

 

「ヤだヤだ〜!えーん

もう食事どころではなくなる。

 

子育てだけじゃないけれど、食事中にイライラするのは

食事も美味しくなくなるし、関係性もこじれますよね。

 

逆に楽しく食事をするのは

(コロナ禍でグループは難しいけれど)

関係がよくなるのは皆さんも実感していませんか?

 

イヤイヤ食べさせられて、美味しく感じるでしょうか?

無理に食べさせる意味があるのでしょうか?

 

私は意地になって、自分が正しいし、子どもを躾けなければ

好き嫌いのないように、食べさせなくてはと

焦っていたように思います。

 

野菜だけの問題ではありませんが。

 

はっきり言って、多くの子どもはピーマンなど嫌いです。

何で食べさせたいのか、

栄養あるし、好き嫌いがあるのはよくない、

いろいろな理由はあると思います。

 

説得はあまり効果がないと言われています。

「一口でも食べなさい!」「栄養あるんだから。」

「病気になるよ。」は正論かもしれませんが、

子どもにはママのイライラしか伝わって来ません。

 

私を主語にした

「トマトとブロッコリーは食べられたんだねチュー

美味しかった?よかったニコニコ

 

ママがピーマン好きだから、あなたにも食べてほしくて

小さくしたり、工夫して作ったんだおねがい

ピーマンが残っていると残念汗

一口食べられたら嬉しいな照れ

 

子どもの気持ちに寄り添うことも、とても大切

「ピーマン食べたくないんだね。」

 

それ以上は無理強いしないで「待つ・・・」

 

案外、ママにイヤを認めてもらえると、勇気が湧くんです。

ちょっとならトライしてみようかなって。

 

かわいいよ〜!考えているお顔(下記私の妄想ウインク

キョロキョロどうしようかな〜

えーママは食べやすいっていうけど、ホントかな?

ショボーンこの間もまずかったし

ニヤリこのちっちゃいのでも食べたことになるよね

 

で、一口食べるびっくり「あ、食べられたニコニコ

 

すかさず、「食べてくれたのね。嬉しい音譜ありがとうラブラブ爆  笑

 

ほかにもいろいろな事が考えられます。

こんなふうにパパと一緒に食べると喜んで食べるかも。

 

 

始めからピーマンを食べるのをあきらめるのではありません。

子どもの成長を信じて、保留になっても

それよりも楽しく食事をするが大切なのだと思いますよ照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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