こんにちは。横浜ベビーサイン、EKUBOベビーサインクラスの田中りかです。
9月に開講したクラス(横浜11期生、上大岡9期生、横浜旭クラス1期生)の受講生のベビーサイン1か月目の
振り返りを一部紹介いたします。
ミルクのサインをすると、じっと見てうれしそうにバタバタする。時々、手をグーパーグパーしている。(横浜旭Tくん 6カ月)
もっと、おしまい、電気のサインをしてくれるようになった。サインをみてニコニコする。(横浜旭Iちゃん、9か月)
通常、生後6カ~8か月からベビーサインを見せ始めた場合、お子様からサインが返ってくるまでは、2~3か月かかります。
また、早くから(生後6か月にもならない前)サインを見せた場合でも、サインが早く出てくるとは限りません。お子様からサインが出るまでママ自身がサインを見せることを楽しみながら、気長に待つ必要があります。
しかし、TくんとIちゃんは、受講する前からサインを見せていたこと、ママの語りかけが上手で、サインをよく見せたこと、それから赤ちゃんがサインに興味をもってくれたことなどの条件がそろったために、まだ月齢が低いですがサインが少しずつ出てたのですね。
Iちゃんは、クラスの始まりのお歌でも、ノリノリで、お座りした状態で、あしで体を支え、お尻を上下に左右に振って、振り付けでパチパチおて手をたたくところも、上手に合わせて(リズムうちは、バラバラでしたが)パチパチしながらお歌を楽しんでいました。
おいしいのサインは、聞くとやる感じだったのですが、本当においしい時は、聞かなくてもやってくれた。(横浜Aくん 1歳7カ月)
Aくんは、1歳4カ月の時に体験会に参加してくださり、その後【もっと】のサインをすぐに覚え、現在12種類のサインを使いこなせるようになりました。
このように、サインを取り入れるのが1歳を過ぎると、すでに理解言語が多いので、サインの意味もすぐに理解し、サインを覚えて使うことができるようになります。
子どもからサインが返ってこなくて挫折してしまうことがなく、コミュニケーションを楽しむことが出来るようになりますね。
サインをすると、じっと見ている。【おっぱい】のサインでは、笑顔になる。【もっと】のサインの様な手の動きをすることもある。(上大岡Mちゃん10カ月)
サインをするとよく笑います。昨晩【おしまい】のサインのまねをしました。少しずつサインが出てくるのが楽しみです。(横浜Mちゃん 9か月)
【おっぱい】のサインを見せるとニコニコ笑顔で近づいてきます。(横浜Mちゃん 8か月)
サイン育児を始めて1~2カ月のころは、ママのサインをじ~っと見たり、ママがサインをするとニコッと笑うようになります。
これは、赤ちゃんがサインを習得していく第1のステップなのです。
今回の9月スタートのお友達は、7月の体験会に参加してくださった方も多かったため、第2回目のクラスで早くもファーストサインの報告をしてくださった方が多かったです。
それから、体験会には参加されずにお友達の紹介で9月からスタートした方で、ママ自身サインが覚えられるかどうか心配していたママは・・・
サインを覚えるのは大変かと思っていたけれど、1回覚えてしまうと生活の中で色々と使っていけるので、楽しいと感じるようになった。○○も最初は興味なさそうだったけれど、ニコッと笑うようになったので、それを見るのも楽しくなってきた。(横浜Sくん 11か月)
という、お話しをしてくださいました。
ベビーサインクラスでは、たくさんのサインを紹介していますが、サインの成り立ち(語源)のお話しや、語りかけの例を聞きながら、サインをする講師の手の動きを実際に見て、ママ自身も同時に手を動かすことで、新しいサインを1回で覚えられるのです
第2回目のクラスでは、赤ちゃんの喃語やサインバブルの対応の仕方と大切さについて、お話しをしました。
次回のクラスでは、また新たなお友達のファーストサインの報告がありそうでとても楽しみです。
EKUBOベビーサインクラスでは、横浜クラス12期生、上大岡クラス10期生、旭クラス2期生の次回開講のための体験会参加のお申し込みを受け付け中です。
ベビーサインに興味のあるママ、独学でやっていたけれなかなかサインが返ってこなくて困っているママ、
EKUBOベビーサインでご一緒にベビーサイン育児を楽しんでみませんか?
体験会の参加の対象は、生後5カ月ごろ(お仕事復帰予定のママは月齢が低くてもご相談ください。)のお子様から、1歳半ごろのお子様でしたら、どなたでもご参加いただけます。
EKUBOベビーサインのお問い合わせ、体験会のお申し込みは、
090-5580-1205
ekubo-no-heya-2006@w2.dion.ne.jp
みなさまのご参加心よりお待ちしています