まねっこ遊び② | ままとてって♪

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~ベビーサインで始めよう♪親子の楽しいコミュニケーション~
ベビーサイン教室を開講しています。


先日、月齢の低い赤ちゃんとのまねっこ遊びを紹介しましたので、


今日は、もう少し月齢の高い赤ちゃんとのまねっこ遊びを紹介しますね音譜



5か月より大きくなってきた赤ちゃんは、


より高度なおかおのまねっこ遊びをして遊ぶことができます。



たとえば、


赤ちゃんと向き合っているときに、


「○○ちゃん、ママのおかお、みてみて~」といって



ほっぺたを膨らませたり、


くちをとがらせたり、


あっかんべーのおかおをしたり、


イーだ!のおかおをしたり


してみましょう。




!?



「私の顔、そんなふうに崩せない」はてなマーク



大丈夫チョキ



誰も見ていませんからニコニコ



それでも、そんなこと出来ないわ・・・いうママは、パパにやってもらいましょうチョキ




どうですか?



赤ちゃん、結構上手にまねっこ出来ませんか?




このころの赤ちゃんは、


単にままのお顔の表情を見分けるだけではなく、


そのお顔の表情の意味までを読み取っているといわれています。




赤ちゃんは、ママの語りかけの意味を理解するときに、


ママの声のトーンやお顔の表情を重要なカギにして理解していきます。


つまり、赤ちゃんは、それらを良~く目みて、


ママが言っている意味を考えているんです。


(すごい観察力ですよね~合格



ですから、ママが語りかけをするときに大切なのは・・・



そうですひらめき電球



表情豊かにお話ししてあげること


が大切なんですね。



だから・・・


赤ちゃんをほめるときには、ママの嬉しさが伝わるように思いっきり笑顔でニコニコ


赤ちゃんに注意をするときは、その時の状況に応じて、ママは真剣な表情やとっても困った顔をして。


嬉しい時、面白い時、悲しい時、悩んでいる時もその気持ちが伝わる表情をしてあげましょう。



そうすることで


赤ちゃんは、ママが何を言いたいかがわかりやすいですし、

赤ちゃん自身のお顔の表情もとても豊かになっていきますグッド!




もう、わかってもらえましたね。



赤ちゃんがお顔の表情を理解したり、まねっこしたりすることは


コミュニケーションをとる上で重要な要素になりますニコニコ



こんな遊びをしておくと、赤ちゃんはママのお顔やサインを良く見てくれますよチョキ