赤ちゃんって、まねっこ上手って知ってますか？
今日は、1ヶ月～4カ月の赤ちゃんでもできるまねっこ遊びを紹介します。
遊び方：
用意するもの：ママまたはパパ、ご機嫌に起きている赤ちゃん
① ご機嫌にしている赤ちゃん（ねんねの状態でも、だっこの状態でもOK）と目を合わしてみましょう。
② 赤ちゃんがじーっと見てくれたら、ママ（パパ）は、舌を出したり、舌をペロペロって動かしてみましょう。
③ 赤ちゃんもまねっこしてくれます
「えっ？これだけ？」
「はい。これだけです。でもやってみてください。」
「まねっこしてくれる赤ちゃん、と～～～っても、かわいいでしょう
」
りか先生のちょこっとコメント
赤ちゃんは、周りとコミュニケーションを取るために、
まねっこしたり、笑ったりする能力を持って生まれてくるそうです。
（赤ちゃんは胎児の時から笑ったり泣いたりしています。実際に私も、エコーで見えた自分の赤ちゃんがにっこりしているのを見てびっくりしたことがありました
」
このようなシンプルなまねっこ遊びでも、
赤ちゃんがまねっこしてくれるとママ（パパ）もうれしくなり、自然と微笑んでいます
また、赤ちゃんもそんなまま（パパ）の顔を見てうれしくなります。
親子のコミュニケーションは、こんなシンプルな遊びをすることから始まっているのですね
ベビーサイン育児を始める前に、
このように、アイコンタクト(親子で見つめあう)をとって、赤ちゃんに微笑んだり、こんな簡単なまねこ遊びをしておいてくださいね。
すると、ベビーサイン育児を始めたときに、赤ちゃんがママ（パパ）をよく見てくれるのでベビーサインをとても教えやすいですよ