川崎市麻生区ママと赤ちゃんのこころをつなぐBaby-Mayです
ちょっと成長したお子さんを持つママからちらほら聞かれる声
●お友だちの中に入っていくことができない
●お友だちをたたいたり、おもちゃを取り上げてしまう
●みんなと一緒の行動ができない
ママたちは、そばで見ていてヒヤヒヤしたり、切なくなったり・・・
(わかります~涙)
子どもは初めは自分中心です。
気の向くまま行動しますし、やってはいけないことなどの判断はできません。
我慢もできないし、叱られても理解できません。
そんな子どもたちですが、行動範囲が広くなり、
お友だちや、親以外の大人と接する機会も増え、
●言葉や態度、表情でコミュニケーションがとれること
●色々な感情があること(うれしい、かなしい、くやしい、かわいい・・・)
などを少しずつ学んでいくのです。
ママは、できた時にほめてあげ(ハードルは低めに設定)
あせらずゆったりと見守っていければいいですね。
幼稚園のプレが始まり、
先生がお話している時に、お友だちと走り回っているんです~
と心配していらっしゃったママから、
先日のお茶会 後にうれしい変化があった、とのご報告をいただきました。
月齢が一番上だったので、どんな行動をとるのかな?と見守っていました。
次の日から、なんか行動がお兄ちゃんらしくなり、
積極的に物事をやったり、
朝一番に手をあげて「おはよう」って起きてきたり、
自分からお手伝いしてくれたり。
びっくりしちゃいました。
下の子と遊んでお兄ちゃん意識ができたのかな?
お茶会は、どちらかというとママのために企画したものでしたが、
こんな近況をお聞きすることができて、とてもうれしかったです
あらためて、子どもって理屈じゃなく、
心で感じて成長していくのだな、と実感しました。
お茶会の間、ママは
「お兄ちゃんらしくしなさい」とか
「小さい子に優しくしなさい」などは言っていません。
そんな中で、
まだハイハイしていたり、言葉を話せない子を前にして、
自分の存在を確認したのでしょうね。
子育てって「大変 ! 」と思うこともありますが、
こんな成長を見ることができるから、奥深く楽しいものだと思います
楽しいのはママだけではない♪お茶会は、
8月末に予定しています。
少しお兄ちゃん、お姉ちゃんになったお子さんたちも
どうぞご参加くださいね~。
にほんブログ村
にほんブログ村
いつも読んでいただきありがとうございます。応援クリックお願いします