セイノスケ（生後17日）のNewborn Photograph

babyphotographでは始める始めるといいつつ、まだサイトページが完成せずに延期になっているNewborn Photo。その間にも友人知人、親族などに赤ちゃんが誕生し、撮影をさせていただいております。
今回は義理の妹に誕生した男の子の撮影。
もちろんNewbornらしさを生かしたこんなカットがメインの撮影ですが。

　　

babyphotographらしいと自分が勝手に思っているのはこんな写真。

　

babyphotographでは赤ちゃんのソロを3ポーズ（背景）＋入浴シーンや授乳シーン、家族との写真、手足尻などパーツのアップなどなど合計2時間程度の撮影をNewborn Photoとして提供する予定です。　ご興味のある方はこちらよりお問い合わせください。

神戸・芦屋のあかちゃん写真

「日常のかわいい」をカタチに　babyphotograph

ヘルパンギーナ

生まれてこのかた大した病気もせずに育ってきた娘ですが、昨日からヘルパンギーナと診断されて高熱を出していました。

昨日の朝、ご機嫌に遊んでいたところ、自ら閉めたドアに唇を挟んで人生初の流血を経験。
それを見た妻は、両手を上げて回転しながら「うわっうわっ」とうろたえて、一旦出てきた自室へ意味もなく戻るという始末。
娘は当然泣いたけれど、妻に抱っこされるとケロッと泣き止んだ。

自分は仕事があったので、そのまま出発。
仕事が終わる頃に妻からのLINEで、高熱で救急に駆け込んだらヘルパンギーナと診断されたとの連絡。
喉が痛いのか大好きなトマトも食べたいけれど食べられない。薬を飲むのに、すりおろしたりんごで無理やったらりんごジュースに溶かして飲ませたいから有機のりんごジュースを買ってきて、と。
探せどもどこにもないので、とにかく国産のりんごジュースを購入。

夕食もトマトを欲しがるので上げてみたけれど、やはり食べられなくてイライラ泣き出す。
とにかく薬を飲ますためにも体力を維持するためにもなんでもいいから食べてもらわないと、と色々試してみると
すりおろしたりんごは食べないのに、スライスしたりんごは食べる。
パンも食べる。豆腐も食べる。意外と色々食べる（笑）　医者からは固形物は２－３日は食べられないですよと言われていたのに。
薬はりんごジュースに溶かして飲んでくれたので、さっとシャワーをして眠った頃に冷えピタ貼って、妻がほぼ寝ずにアイスノン的なものを絶えず脇の下に挟むようにしてくれたおかげで、前日３９度を超えていた熱も今朝は７度８分まで下がっている。

今日も仕事だったので妻が一日中娘と。何かと抱っこ抱っこで大変だったらしいけど、トマトは食べられないけれど、肉じゃがやらちゃんとご飯も食べれたしうんこも2回も出たし、それを教えてくれたし、熱もほぼ下がったしでほぼ普段通りになったようです。
一応、今日までは薬も飲んでお風呂も軽めに。

ネットで西日本で流行中という情報を偶然にも事前に夫婦で共有できていたので、初めての病気にも落ち着いて対処できました。って自分は何にもしてないけど。早期に発見してくれた妻のおかげです。

それにしても、病気になっても大事に至らず元気に過ごしてくれる娘に感謝。

http://medical.yahoo.co.jp/katei/250213000/?disid=250213000

娘の成長 〜まもなく１歳４ヶ月〜

平均よりかなり遅いであろう歯の発育は別として、娘の成長は著しい。

すでにいろんな言葉は理解しているので、こちらが話すことは大体理解してくれる。
「玄関に靴置いてきて」も「ここに座って、可愛いして」も「ママのところに新聞持って行って」も確実に理解している。そのため意思表示もはっきりしてきた。食べたくないものを差し出しても「いや～」と言って顔を背けるし、なんどやっても自分ではうまくできないことがあるといらっとして、近くにあるものに八つ当たり。

以前はほぼ無反応だったアンパンマンやおかあさんといっしょにも少し反応して、音楽に乗って体を揺らすこともある。アンパンマンもバイキンマンもみんな「マンマン」

ここまで一切病気らしい病気にはなっていないので、かなり丈夫でやりやすい子供みたいでラッキー。

今日は一日離れていたので、帰ってきてから夕方にベランダで撮影。

　

教えてないのに、カメラを構えながら「かわいい顔は？」というとニコッと笑ってくれる。反応の良さだけならモデルばり。

ベランダでも聞こえる電車の音に反応して「あーー！」とか奇声を発する。

大好物はトマトとイチゴ。最近覚えたグレープフルーツも好物になりそう。
基本は甘いものよりも、少し酸味のあるものの方が好きみたい。
煮物よりも焼物派。炊いたカボチャは嫌いだけど、焼いたカボチャは食べられます。

今日はおおきなトマトを丸かじり・・・なワケはなく

トマトは毎食。最近は冷蔵庫の扉を指差して、そのまま人差し指を加えて
「あむっ」という。これが「私はトマトを食べたい」というアピール（笑）

１歳の誕生日 〜しんぺいくん〜

いい天気に恵まれた５月４日。

明石大橋を背景に絶好のロケーションで家族を撮影。
天気のいい日に、外で撮影すると自然とみんなのいい顔が撮れる。
ロケ地までの移動の三輪車上で寝落ちしそうになってたしんくんも復活！

　　　　　　　

この季節はやっぱり外で撮影しましょう。
来週の5/15(日）は空いてます。お気に入りの公園で撮影しませんか？

「日常のかわいい」をカタチに
神戸・芦屋のあかちゃん写真　babyphotograph

babyphotographの理想の写真

娘が生まれて、娘の写真を良く撮る。カメラマンである自分にとっては当たり前といえば当たり前かもしれないけれども、一般的な家庭では、なかなか一眼レフを構えてなんでもない日の子供を撮ることはないですよね。いつも一緒にいるママがスマホで撮影っていうのは良くあるかもしれないけれど。

自分がbabyphotographとして理想とするのは、娘を撮っている時のような写真。
一緒にいるからこそわかる大好きなものを見た時の顔、その時出来るようになって繰り返し何度も何度もするようなこと、寝相の悪さ、買い物に行くとスーパーでおっきなカゴをどうしても自分で持ちたいと引きずりながら歩く後ろ姿などなど。

お風呂で妻と「かんぱーい」と遊ぶ娘が、こちらにも「かんぱーい」をしてくれた。
　
まだまだなんでも口に入れる娘。

　

以前にも掲載した絵本を読み聴かされる４ヶ月の娘。今では自分でこの本を持ち出してページをめくるまでに成長。

[特別な日もいつも通りで]
撮影を依頼いただくのは、料金もかかるので七五三とかお誕生日とかやっぱり特別な時。
でもわずか一年しか子育てしてない自分でも、あーーあの時のあの癖残しといたらよかったなと思うこともあります。

１歳を過ぎると、人見知りも出てくるので被写体であるお子さんとの関係を築いてこその撮影なのですが、できればそこを目指したい。パパとママにしか見せないような、そんな様子を残してあげたい。

だから撮影の時にお願いするのは、「普段通りで」。特別な日なんだけれど、いつも通りのパパとママで。そしたらいつものかわいいわが子の姿が残ります！

「日常のかわいい」をテーマに
芦屋・神戸のあかちゃん写真　babyphotograph