世界一小さい新聞 -5ページ目

若い人に見捨てられる新聞

日本最大部数を誇るという読売新聞を朝刊広げて、マジ驚愕した。
若い人が知りたい記事がほとんどなくて、
やたら高齢者相手の記事がなんと多いのか。


記事だけでなく、それは広告も同じだ。
見ているだけで、「歳をとるって大変だな」と思う。


若い時は必要のない情報ばかりで、
一方、この情報を身いっぱいに受けると、
老人たちは毎日付いて行くだけで忙しいだろうなあ。


   ●アパート経営始めませんか!
   ●年齢のせいか、十分に休んでも実感がない・・・
   ●年金で暮らせる『高齢者向け』居住施設
   ●老眼鏡が48円
   ●無料見学会開催 財団法人冨士霊園
   ●桂歌丸・春風亭小朝二人会
   ●目から肩まで、くり返し出るツラい疲れ
   ●藁かけ深蒸し煎茶
   ●保険や共済の満期を迎えるあなた

   ●クマザサ 不思議なくらい毎日スッキリ!
   ●栃の実茶
   ●耳なりに、ナリピタンが効く
   ●普通に見えて軽失禁用。
   ●耳穴型デジタル補聴器が29,800円
   ●日帰りバス 東京7景めぐり
   ●天然温泉付リゾートレジデンス
    ・・・などなど

 これだけ老人一色だと、若い人の入る余地がない。


でも、新聞社にとっては、少子化の若い人に期待するより、
高齢化時代の方が、広告効果が大なのだろう。



世界一小さい新聞







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朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった (←立ち読み可)


朝日新聞の中国侵略  (←立ち読み可)






三浦百恵の長男、一般公募でルール破り


百恵・友和の長男・歌手三浦祐太朗(27)が俳優デビューする。
歌手松山千春の自伝舞台「旅立ち―足寄より―」の主演を

決めるオーディションに臨み、千春役を勝ち獲ったらしい。


しかし、このオーディション応募の条件は、


   23歳まで


だった。


けど、27歳の三浦祐太朗君が合格した。
日本ってこういう国なんだね。


   祐太朗君、おめでと~~~~~~お!


他の応募者はみな、「23歳まで」の条件を守った。
当然「24歳以上だから」で応募をあきらめた人もいるはず。
だって、ルールだからね。

まともな応募者はルールに従うし、ルールを作った募集側も従う。

当たり前。それがルールだ。


なのに・・・


27歳、三浦祐太朗君はルールを破った。
主催者側も破った。
両親の百恵・友和も、「追認」した。
マスコミも年齢を特例と認めたうえで
百恵フアミリーにヨイショ記事を書き散らす。


   一言でいえば、みんな、ルールを守らない汚いやつら


一般公募の823名
芸能関係が数名、つまり820人はただのお疲れモード。


   一般公募には、仕掛けがある。


そう言えば、先日の岩波書店のコネ入社問題でもそうだった。



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もし僕のパパがロックスターだったら~コネと七光と醜聞と~

国民を見殺しにする電力・ガス会社 絶望ナウ

料金を支払わないと、ガス・電気が止められる。
多分日本国中このシステムはおなじだろう。
たとえ極寒の北海道であっても止められた。


2人姉妹が寒さと餓えから死亡していたのは記憶に新しい。
まるでアウシュビッツだ。


夏には電気が止められた男が熱射病により室内で死亡した例もある。
「支払わなかったら当然の処置」だと、国民は普通に納得しているのだろうか?


マスコミのニュースの取り扱い方では、
人々の怒りが電力会社・ガス会社、
そして、根本的にこの問題を考えていない政府に向かっていかない。


同じことの繰り返しで、
先日、父母と息子が凍死・餓死遺体で発見された。


冬にガスと電気が止まれば、どんな状況が生じるかはちょっと想像してみればわかる。
実際、冷たい氷のような水だけですごしていた。
電気・ガス会社はどうやらそれすらわからないらしい。


不払いすればNHKは来るが、電力・ガス会社は、止めて終わる。
どんなことが室内で起きても関係ないようだ。


たぶん今も何処かで電気ガスを止められ、凍死に向かっている人がいるだろう。

餓死・凍死した人々は、たぶんこの日本に絶望したに違いない。
国はベンツに乗って虚偽申告するゴロツキ生活保護者を守り、

ライフ・ラインよりケータイやパチンコ消費に毎月生活費を支給する。


しかし、絶望する人々を助けることはない。


国会議員も選挙のときだけ、国民の味方のフリをする。
結局、人ごとなんだろうね。


国民はたかが電気・ガス料金を支払わないだけで、見殺しにされる。
国民に冷たい仕打ちをする国――ニッポン。