八潮市0,1,2,3歳の
赤ちゃんの発達を促す広場
べびまま☆すまいる
親の一言で変わる子どもの未来
ワークショップで
「この色とこの色にする♡」
子どもが色を決めた
その時!!
「こっちの色じゃなくていいの??」
その言葉に
お子さんの表情が一瞬曇り。
お母さんの指定した色と
自分の選んだ色にした。
大人の決めつけた価値観
ピンク・オレンジ・水色・緑
この4色から好きな色を選ぶ。
正解も不正解もない。
あるとすれば
自分の表現したいものが正解!
大人は今までの経験から
先を見越して助言することがある。
もちろんそれがいい時もある。
この場合はどうだろうか?
女の子が選んだのは
オレンジと緑。
お母さんが選ばせたかったのは
ピンク。
女の子のイメージはピンク
という決めつけもあったかもしれない。
やってみて、
「やっぱりピンクがよかった」って
言われたくないとか。
お母さんの一言でその作品は
お母さんの理想の作品になる。
その子の作品ではなくなる。
子どもはもっと自由でいい♡
その後どうだったかというと・・・。
飾り付けのシールや
書き足そうとした絵の色まで
結局お母さんが指定した。
それはもはやお母さんの作品![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
私はその子の色使いや
書き足そうとしている絵
どれもがとっても素敵だなって感じた![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
家では指定されてその通りにやる。
なのに、親の希望は
「自分で考えて行動できる子」
矛盾しちゃってる。
我が子から知る!自分の姿
子どもにかける言葉
どんな言葉をかけているのか
その言葉で子どもがどう動いたのか
よくよく、観察して欲しい。
表情、動作。
どう変わった?
子どもはよくも悪くも
親をよく見ていて真似ている。
子どもが不安定な時は
ママの気持ちも不安定な時なのかも。
まずは、自分の在り方を安定させる。
それだけで、子どもが落ち着いたりする。
どんな大人になってほしい?
その答えを身近な大人である
私たち親が見せていくのが
近道なのかもしれない。
≪講座内容≫
①子どもに効果的な褒め方叱り方
②子どもの気持ちへの寄り添い方
③子どもの自己肯定感を上げるためには
④子どもを傷つけない叱り方とは
⑤親の在り方で子どもの将来が決まる
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