10月16日、本格エイジングケアと言える基礎化粧品がカネボウの「DEW beaute」から発売されます。
今回、発売前のモニターとしてローションとエマルジョンをお試しさせて頂きました。
まだ価格の提示はされていませんが、以前お試しさせて頂いたDEWスペリア(過去記事▶DEW スペリア リフトコンセントレートクリーム)より価格を抑えたシリーズだそうで、年齢肌による乾燥や自分に合うスキンケアに出会いたい女性のためにワンランク上のスキンケアラインを提案されていくとか。
ハリを与え、手が密着するようなしっとりした肌「ハリ密肌」がコンセプトになっています。
その「ハリ密肌」に導く美容成分には、ブルターニュの海藻から24時間以内に抽出したヴィターレというアラリアエスクレンタエキスが配合されています。
海藻1ｋｇから僅か10ｇ程度しか抽出できないとても希少価値の高いエキスだそうで、自然の恵から生まれたエッセンスだとか。
アラリアエスクレンタエキスは真皮にある真皮幹細胞を活性化し、コラーゲン、エラスチンを守り、皮膚の弾力性、ハリを向上させる働きがありエイジングサインを感じた肌に有効な成分だそうです。
このローションには“Ⅰ”のしっとりタイプと“Ⅱ”のもっとしっとりタイプの2種類があり、今回は“Ⅱ”のもっとしっとりタイプをお試しです。
全成分とステップはこちらをご覧下さい。
ボトルはDEWのイメージカラーである鮮やかなオレンジ。
スペリアに続きボーテにもキャップ部分に可愛い細工が施されていました。
キャップを取るとプッシュ式の使いやすいボトルになっています。
中身を出してみると半透明のとろみ系テクスチャ。滑らかな水分感があってメルトに広がります。
伸ばす時に海藻エキスのぬるっとした滑りはあるものの粘性はそれ程強くなく、体温で押し込むとジェル感から液体に変わって肌に入っていきます。
飲み込ませた後は潤いで満たされてもちっと吸いつく肌に変化。
エイジングケアラインとあってもっと油分があるのかと思ってたけど、ベタつくような油っぽさがなくて使いやすい印象です。
こちらもⅡのもっとしっとりタイプを使わせて頂きました。
いつもラインで使うと必ず化粧水を先に使い終えてしまうのだけど、これは化粧水が150mlで乳液が100mlと少なめです。
同時に使い終える量に配慮されていていいですね♪
こちらも適量をはかれて衛生的に使えるプッシュ式です。
感触は化粧水より粘性の強い質感で水感が生きてる感じ。
馴染ませていきます。
理由は化粧水も乳液もアンチエイジングにありがちな油分のカバーではなく栄養のコクでうるっとした保湿を促す感じだったのが良かったな、と。
化粧水も乳液もグリーンフローラル系の爽やかな香りで、きっと好まれる方が多いのではないかしら。
そして顔にも塗っていきます。
使い始めて2週間程ですが、左の画像が使い始める前、右が今です。
照明の違いはあるけど肌の乾燥が穏やかになるにつれて明るさが出てきました。
続いて乳液を重ねます。
これを使った翌朝は肌がふっくらと手触りが良くなるので感動です！
浸透力があって肌奥の乾燥がふっと軽くなる実感がしっかりあるので、使い続ける度にキメ細やかなハリ肌感が得られると思います。
2つとも余分な重たさがなくて受け入れられやすいアイテムです。
11月にクリームも発売されるとか。これからの展開が楽しみです。
DEW ボーテ について詳しくはこちらから⇒★
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