「1999年に作成され…」4月9日付け日本経済新聞夕刊の生活面に記事が掲載されました! | 1999年誕生、日本&世界のマタニティマークの先駆けBABY in ME®公式ブログ

「1999年に作成され…」4月9日付け日本経済新聞夕刊の生活面に記事が掲載されました!

日経新聞4月9日夕刊に記事掲載

関東では桜の季節も終わり、春真っ盛りコスモス
そろそろGWが気になる今日この頃ですが、
みなさんは、いかがですか?

さて、先週水曜日(4月9日)
日本経済新聞の夕刊、生活面に記事が掲載されました!

BABY in MEについて書かれているのは、
上記の画像でクローズアップした部分です。

文字数としてはそれほど多くありませんが、

・日本で最初のマークであったこと
・国のマーク募集にも応募したけれど落選だったこと

についても、きちんと触れてくださいました。

以前からBABY in MEを応援くださっている
聖路加国際大学(旧・聖路加看護大学)堀内先生の
コメントも、まさに仰る通りかと。

また、マーク画像と併せて、

「つわりや疲労感がある妊娠初期の人への理解を求めて
 作成。グッズやスマホアプリ展開も」

との説明も掲載されています。

今回、こちらには特に取材などはありませんでしたので
記事のことはまったく知らなかったのですが、
堀内先生からメールをいただいてビックリ!

春の朗報でしたラブラブ

記事全体は、

さまざまなマークを有効なものにしていくには、
どうしたらよいのか?

と課題を投げかけたうえで

「善意が作り出したマークを、
 ひとりひとりが生かしていくことも大切だろう」

とまとめられています。

その点は、私も同感です。

が、BABY in MEをスタートしてから15年間、
このテーマとずっと向き合い続けてきた私としては、

最終的な目標は

「他の人を自然に気づかえる」社会の実現

にあることも常に意識していかなくてはと
思う次第です(僭越ですが)。

この手のマークを自分が最初に提案しておいてなんですが、

近い将来、
マークなどなくても、
誰もが気軽に「大丈夫?」「手を貸しましょうか?」と
声を掛け合える社会になるといいですね。

日本でも昔はそうだったんだから、不可能ではないはず!

そのためにも、BABY in MEの展開、
今年度も頑張って続けていきます(^O^)/