ご飯大好きたいよう組さん。炊飯器一つ分のお米なんてぺろっと食べてしまいます。 毎日変わる給食。11時を過ぎた頃には、「今日の給食は何かな?」「お肉かな?お野菜かな?」なんて声も聞こえます。 いざ給食が始まると、本当に嬉しそうに給食を食べてくれる子どもたち。
おいしい! そんな子どもたちにも、大人と同じようにやはり好き嫌いはあります。
野菜、魚、調理方法によっては食べれない…なんてものも。 人間の好き嫌いはどんどん変化していきます。その中で、幼い頃に好きでも嫌いでも様々な味覚を体験することが大事と言われています。今、たいようさんではまず苦手な物は最初に食べる量自体を減らし「苦手なものでも少しだけ頑張る」という目標を持てるようにしています。 はじめのうちはたった一口だった量も、少しずつ増えていき、それが次第に「食べられた!」という自信になっていっています。 無理のない範囲で食べ進めていき、いつからかは苦手なものがなくなるといいなあと思う今日この頃でした。 担当:青木