やっぱり持ち物はミニマルに | シンプルライフを目指しながら断捨離する主婦の記録

シンプルライフを目指しながら断捨離する主婦の記録

思春期を海外で過ごし帰国後、外資系企業でバリキャリ&マキシマリストに。

結婚後、子育てに専念する事に決め、そこから徐々にミニマルに暮らしたくなってもがく東京の下町に暮らす専業主婦の日常記録。

最近、節約にも挑戦しています。

ミニマルでシンプルな生活を目指してもがいている主婦の毎日を綴ってます。

お正月のおめでたい空気が一気に失われた今年の三が日。

元旦に起きた震災はまだまだ終わっていないのですが、二日の飛行機事故も壮絶でした。。

この事件から学んだ事。

「持ち物は最小限にするに限る」

避難時はバッグなどの持ち物は持って行けず、ほぼ着の身着のまま避難しなければならないのですね。

何回も飛行機に乗っているので、搭乗時の避難アナウンスで何回も聞いているはずですが、本当に荷物持って行けないんだなあ…と思いました。

飛行機事故の7割は離着陸の時に起きるそうなので、フライトが安定している時以外は、スリッパなどにも履き替えないでスニーカーなどの靴のままでいた方が良さそうですね。

生死が関わる有事の際は、何も持って行けない。

と言う事は、家の中にあるもののほとんどは、本当は必要ないんだろうな…

必要なものだけを持って行っているはずの旅行でも、避難の時にはほとんど何も持って行けないのだから。

スーツケース1個分ぐらいの荷物で毎日暮らせたらいいなあ。

理想には程遠い現実だけど、もっともっと家の中をスッキリさせたい。

本当に必要なものしか持たない暮らしに、この教訓を活かしたいと思いました。

ではまた。