ダウン症児 マンマミーアの子育て1️⃣ | 人生を軽くするライフコーチMayalのブログ

人生を軽くするライフコーチMayalのブログ

エニアグラムでライフコーチをしながらダウン症の息子(9歳)の子育て奮闘中です☆

マンマミーアは予定日より約1ヶ月はやく生まれました立ち上がる

 

 

それまでの妊娠中は順調で

強いて言えば私が妊娠中毒症っぽいやつになったぐらい

 

 

助産師さん曰く

妊婦さんは将来なるであろう病気の症状っぽいのが出る時があるらしぃ 

  

 

妊婦の特権ね

と言われたのを思い出すなぁ

 

 

産休に入る時は

仕事場の人達から『頑張ってねー』と言ってもらい  

『頑張りまーすニヒヒ』と意気揚々と産休に突入

 

 

次の日は36週の検診日

赤ちゃんはどれぐらい成長してるかな〜デレデレハート??

 

 

9月某日

お気楽に向かった検診で

 

病院の先生に

『赤ちゃんが元気ないですね。元気なのを確認したら家にかえりましょう。入院になります。』

 

 

パァァァニィィィィィッッッックポーン‼️‼️

 

今まで順調だったのに⁉️⁉️

 

なぜ滝汗滝汗滝汗⁉️

 

私何かした⁉️⁉️⁉️

 

号泣しながら実家に電話して

しゃくり上げながら母に状況を説明して

入院セットを持ってきてもらうようにお願いし

 

食事がしばらくできないからパパには水をお願いし

  

入院部屋へ

 

体に色んな物を付けられて

真横に置かれた機械が数字を上げたり下げたりして私の体を監視していて

 

機械から出された紙にはハリでギザギザの波が書かれていて

 

、、、

 

 

何が起きてるの、、、

 

、、、、

 

 

看護婦さんが『何かあったらボタン押してね』と言って部屋を出て

パニックと号泣した反動で頭がボォー、、、っとしていると

お腹がボコッと動き

 

 

大丈夫

お家に帰れるからねって赤ちゃんに声を掛け

ふと機械をみると

 

 

、、、、、

 

 

真顔ん?

 

 

数字がめっちゃ上がったり下がったりしてる

 

 

ポーン💦んん⁉️

 

 

ハリが振り切ってギザギザがもはや紙に書けないぐらいおかしなことになっとる⁉️⁉️

 

ダメだ‼️‼️

 

ボタンを押したら直ぐ看護婦さんたちがきて

機械と紙を見た瞬間シリアス顔で

 

『先生呼んで』

 

扉の近くにいた看護婦さんが忍者のごとく走り去り

 

すぐ先生が部屋に入ってくる

 

 

私は何かわからんけど

 

覚悟を決めないと

 

と悟った

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙏

続きは近々アップします。