幼稚園教諭・保育士16年、ありがたいことに主任という立場で楽しく保育させてもらっています・育児セラピスト二級・ベビーマッサージ講師・ベビーサイン講師・発達障害児支援士の資格を持っています
2021年中学受験を終えた長女・2026年中学受験を控えている小5次女の教育&共働き家庭のバタバタな日常を書いています。
今日も足を運んでくださりありがとうございます😊
高一女子のお弁当
塾が好きだった
私自身、中学受験も高校受験も経験しています。
(胸をはって言える学校にはいってないけれど、中学受験をさせてもらったことに感謝しています)
娘たちが通っている塾と同じように、私の時も毎月のように組み分けテストがありました。
私の成績は常に偏差値47〜50くらい
もちろん1番上のクラスになったことはありません。
自分の行きたい学校の偏差値がそう高くなかったこともあり、いや…自分の偏差値で入れる範囲の中で行きたい学校を見つけただけ
結局、最後まで上のクラスに行きたいという気持ちもなく、たいした勉強もせずに本番を迎えました。
でも、毎日塾が楽しみで仕方なかったです。
受験校は偏差値47の女子校と偏差値50の共学の2校のみ。
どちらも合格し、第一志望だった偏差値47の女子校に進みました。
偏差値の低い学校だろうが合格をもらえると、とても自信になる
あんなに勉強が嫌いだったのに受験後、勉強に対しての意欲も出てきて、高校受験も全く苦じゃありませんでした。
(高校受験をした理由は共学で行きたい学校がみつかったから…高校の偏差値は63)
勉強が嫌いで上のクラスに行ったこともないのに何で塾が楽しかったのか…
それはやっぱり塾友の存在
一応同じ目標を持つ友達との時間はとても楽しかったです
さて、小5の次女は中学受験真っ只中です。
テスト前なのに全く勉強しない娘にイライラが止まらなかったので、自分の子どもの頃を振り返ってみました
振り返った結果、蛙の子は蛙だなと
いつスイッチが入るのか本人もわからない。
でも、将来の夢が決まったら遅かれ早かれ必ずスイッチが入る時はくるんですよね。
その時をじっと待ちたいと思います。
せっかちだから待てないかも