最近全くブログの更新をしていないにもかかわらず
今までの記事にアクセスが結構あるのは
なんだか
ありがたいような
申し訳ないような・・・
ということで
今日は
読書感想文について少し書かせていただきますね
ちょっと１０行くらいは自慢に聞こえますが
お付き合いください！（笑）
毎年 ありがたいことに
読書感想文講座を開催すると定員２０名が
あっという間に満席に
昨年はセミナーが忙しく
１０名に減らしたので1日で満席になりました
そして 直接指導がだんだん難しくなったことから
これでは読書感想文を学びたい方に対応できないと
始めたのが
「ママのための読書感想文講座」
そして
ママのための読書感想文講座
プラスこどものための講座を
指導してくださる先生を増やすための
プロ向け講座
「読書感想文指導者養成講座」
ありがたいことにそれも
あったいう間に満席で開催させていただきました
そして今年はその中の先生が
「ママ向け講座」を実施してくださいました。
本当にうれしい・・・
のでこちらのレポートはまた近いうちに・・
さてさてここからです！！
それでも今年は実施しない予定がやはり
私に
直接こどもの指導をしてほしいという
運営する会社の教室の生徒さんの希望を受け
２日間 ２名のみ限定完全個別でリクエストを
受ける日程がなんとかあるかな？？と
今年の夏はコロナの影響で
夏休みが短い！！
そのため
塾やお稽古ごとで
こどもたちは本当に忙しい・・・
その中で
読書感想文の講座でじっくり
本と向き合う余裕がどのくらいあうのだろうと
悩みました
フレームを渡して
誰でも書けるパターンの読書感想文なら
２時間もあればだれでも完成させられます
そんなフレームは
ネットで
読書感想文 ワークシート 画像
読書感想文 書き方 画像
読書感想文 フレーム 画像
といれていただくと
たくさん出てきます！！
宿題を えいやっと！！書くだけなら
これを使ってしまうと簡単です（ご参考まで）
もちろん
はじめにそれを使って
書くことが楽しくなって
その先に行けるなら・・・それもいいのですが
楽チンを覚えると
パターンでしか書かない
考えたり
感じたりすることをやめるという場合も
あるのでそうなったら
それは問題ですね
使う場合は上手に使ってください！
ということで
私たちの思いとは・・？？
読書感想文に求めるものは？
コンクールに通ること？
宿題をとりあえずこなすこと？
綺麗な読書感想文を書くこと？
文章作成能力を上げること？
本を読んでもらうこと？
いいえ・・・・それぞれ
大事なことだけれど
それ以上に
私が指導する上で
大事にしていることは
その子にしか書けない物語を
その子にしか書けない想いを
本の世界を通じて
その子だけの世界を
唯一無二の個性のある文章を引き出すこと
そして「ママのための読書感想文講座」では
親子にしかできない
ママだけができる
わが子の読書感想文指導
（それは私にもできないんです！）
この講座では
わが子の個性や完成を引き出すための
関わりやマインド
テクニックも含めてお伝えしています
先生にはもっと踏み込んで
添削指導や文章構成
コンクールのためじゃないと言いつつも
他とは違うものに仕上げるサポートについて
などをお伝えしています
今年は先生向け講座は終了しましたが
ママ向け読書感想文講座
開催予定ではなかったのですが
要望がありそうなら
１回だけ
開催しようかなとも・・・
夏休みの宿題には
間に合わないかもですが・・・
明日にでも日程を掲載してみますね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年ママ向けにでてくださったママ
今年はわが子のためにさらに踏み込んでと
プロ講座に参加されています
コンクールは・・・お子様二人とも
入賞
そのために頑張ったわけではなく
本当にいい時間を過ごせたと
わがこの考えてること感じてることを
知ることができたと
おっしゃっていました
今年は時間がないけれど
また、向き合ってやってみますと
中学生になったら
自分一人でできるようになっていくかな？
いくように！と・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
幼児の国語表現力アップトレーナーは
小学生の作文に行く前の大切な表現力の種を
文字指導に始まり
たった1行の文章でも楽しく個性的にしていく
練習方法を・・・
やはり
恥ずかしいとか
照れ臭い
となる前からのアプローチは
とっても有効だなと
思う今日この頃・・・
私はもともと国語の先生ではなく
大学で国文科を一瞬
目指したこともあったのですが
第一希望は心理学（哲学）
親の要望で
女の子は英語英語と
英語科（英文ではなく・・）に
当時は大嫌いだった英語ですが（笑）
英文法は今も大好きになっていますが
英語以上にやはり日本語力 母国語って大事だと
思っています
ライターさんの書く美しい文章や
集客に役立つ 顧客を引きつける文章でもなく
拙くても
心の中が透けて見えるような
こどもの書く文章
私 大好き
現場を離れつつある
最近ですが
やっぱり
ちょっとだけ
関わり続けていたいかな・・・・・・
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
編集後記
読書感想文２名限定も
私が動くならコンサル料金とまでは言わないけれど
３時間拘束される料金はとってくださいと
スタッフと理事さんに叱られて・・
値段は任せますと・・・いったところで
勝手に
ママ向け講座やりますなんて書いたら
一体いつやるんですか？？？スケジュールがと
怒られそうだ・・・・な・・・・