隔離され入院したら
家族にも会えない
愛する人にも会えない
死に目にも会えない
死に顔も見ることが許されない・・
志村けんさんのこと
特にファンだったわけではないけど
動物好きの私はいつも見ていましたし
多分好きな方だったのだと・・
自宅に残したわんちゃん
入院の時家政婦さんにくれぐれも犬の世話を頼むと
お願いしていったとか
自宅 消毒しないと入れない？
わんちゃんちゃんと行き先はあるの？
なんて
犬バカの私はそればかり心配に・・
ふと
私たちがころなに羅漢したら・・
パートナーは隔離？だとしたら（一緒になっていたとしても）
二匹の息子たちの世話は
誰に頼む？
動物の命は こういう時軽んじられてしまうからこそ
心配になる
コロナ患者のでた家に入ってくれる？のと
などなど心配がムクムクと・・・
パパとママが羅漢して
赤ちゃんのお世話は誰がする？
人間の命は守られるために
動いてもらえるだろうけれど
パパとママのぬくもりから離されてしまう・・
今日 ０歳の赤ちゃんがコロナにかかっていた
ニュース速報が・・・
もう危険は誰にも予測ができません。
自分たちのできること
万一の時のこと
危機管理は
教室の先生だけではありませんね
さて、こんな時こそ
心のメカニズムを学んで
自分自身も 家族も安定できること
子供の性格形成のメカニズム学んでほしいなと
感じています・・・
コロナ問題のなか
キャンペーン価格で受講してもらえないか？
今協会で検討中です
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以前もう二度と会えないかもと思った時に 浮かぶのはという記事を
投稿したのですが
今 このコロナの時期もう一度
考えてみて欲しいと再投稿しています
先日、テレビであなたが結婚を決めた理由
というインタビューで
一人の男性が
「山で遭難しかけた時、彼女の顔が浮かんで・・・」
「それが今のおくさんなんですけどね 笑
こんな時に浮かぶくらいだから大切なんだって・・
プロポーズしました」と。
遭難した時
彼は 命の危険を感じて
もう二度と会え無いかもしれないと思った時
今の奥さんを思い浮かべた・・・
普段 文句ばかり言っている間柄でも
（旦那さまやお子様に対しても 笑）
ふとした拍子に
体のどこかを気にしているそぶりを見ると
どこか痛い？
気持ち悪い？と
えーー今コロナのことがあるから
病院には行って欲しく無いような
でもそれで人間ドッグ半年先に延ばして
何か手遅れな病気を見逃したりしたらどうしよう・・などなど
右往左往して心配する
昔
姉が航空会社に勤めていたので
両親は、テレビに緊急速報の音が流れるたびに
飛行機事故ではないか？
といつも気にしていたことがありました
ほぼ飛行機事故ということなどなかったのですが
たまに
事故のニュースというと
一瞬 顔を曇らせ
なんだ 日本じゃ無いのか・・・とホッとしていて
事故に合われた方には申し訳ないのですが・・・
そう、
大切な人のことは
やはり
心配する
それは
本人を思って（相手に向かうベクトル）のところもあるけれど
究極の感情は
自分がその人を失いたく無いという
自分向きのベクトルだったりして・・・
二度と会え無いのなんて嫌だ・・と思う相手がいるとしたら
その人はあなたにとってとても
大切な人だということです・・・
自分がその人に会えなくても
そんなことはどうでもよくて
その人が元気に生きていてほしいと願えるとしたら
それは
愛
ですよね・・・
こんな時期だからこそ
大切な人と過ごす時間を
イライラや喧嘩
怒鳴って過ごすのではなく
おおらかに過ごせたらなんて・・・
大切な自分のために生きることが大事
でも
もっと大切なあなた・・・がいる人は
そこにその存在がいることに感謝です・・・
私自身が思うことです・・・
怒ってばかりいると大切なことを見落としてしまうことも
大変な時期ですが、心穏やかに過ごせる時間がすこしでも増えますように
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