昨日、エデュマインドベーシック二日目終了しました。
素晴らしい学びの回になったこと、
それは参加者の方が、もともと深い学びを
されていたから・・・・
いろいろなところで
学んでいても
もっともっと根っこの部分で
腑に落ちてもらえる!!
そんなベースの講座だよね・・と
思わず自画自賛 笑
「忖度する子どもを作らない・・」
そんな学びが入っているエデュマインド
忖度だけではないんですけどね。
こんな時はこうした方がいいんだよね
言えばいいことをなんだか言えない
・・言おうとすると
心の中のざわざわくんが騒ぐ
時にインナーチャイルドと呼ぶ方も
この辺り
持っていれば脱却を
子どもには持たせないために・・・です
さてさて、今日は 「忖度する子どもたち」のテーマで
よくあるこの会話についてです。
一見、子どもの気持ちを尊重しているように見える
この会話・・・・
ママは⚪️⚪️と思う
・・・I メッセージ のつもり?
そして、
あなたはどう思う?
はい。
今日のテーマにある通り
時に、忖度させてしまう会話に
なりかねない・・・
子どもの意見を聴くのなら
まず、「ママはこう思うけど」
ここの会話は不要です!!
一見アドバイス
でも誘導
ママはそのつもりはなくてもです・・
子どもの中に答えがあると信じていれば
(これコーチングの基本的なマインド)
まずはママの意見は言わない!
どう思う?から始めてみては・・・
お利口さんって
人の顔色を見ます
兄弟の片方が怒られていると
もう一方はそそくさと怒られないようにしてみたり
子どもって
親が思うより かなり小さな頃から
状況判断しています
それが
適宜
うまく使えているなら 生きる力ですが
極端に
そうしないといられない・・
そんな風になってしまう可能性も
大人になっても
人の表情を見て ざわざわしたり
どきっとしたり
だれでもあるかもしれないけれど
極端になるとそれは 生きづらさに
考える子にしたいなら余計
子どもの心のスイッチを大人が押す発言を
思わずしていることに気がついて
Iメッセージの使い方を
間違わないようにしてほしいなと・・・
学校がお休みで
お子様と一緒にいる時間が長くなると
腹の立つことも増えるかもですね。
そんな時は
思い切り
もういやーーとママが叫んでしまうことがあっても
いいかもですよ・・
毎日いいママを頑張らなくてもいい
誘導するような会話をするなら
これはダメ!!
と言い切ることがあってもいいと思います
どちらもバランス感覚
100点である必要はない
偏らないコミュニケーション・・。
難しいけれど
一番大切なことですよね。
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