人は守るものや大切な人がいると
時にファイティングポーズをとるものなのかも・・・・
 


たとえば外敵からわが子を守ろうとするときの動物のように・・・


いつもは物静かでおだやかな母がわが子の危険を察知した時、

人が変わったかのように攻撃的になったり


自分自身の信念や生き方を否定されそうになったとき

自分自身の不安を打ち消すように何かをしようとしているとき


社長が社員の生活を守ろうとして

派遣切りをするのも
(うちは違いますよ!(笑))
自分の身を守るために、他人の揚げ足をとったり・・


自分自身の行く道を守るため

頑張る姿も
時には自分自身に対しての
ファイティングポーズなのかもしれない
なんて・・・


戦闘態勢は
何かを守ろうと
頑張ろうとしている姿勢なのかもしれませんね


だけど・・


人を責めているあいだは
自分自身を責められずに済む
不安の裏返しだとしたら・・


わが子や旦那様を

自分の思った通りにさせたいと
文句を言ったり叱っているときも
ある種のファイティングポーズですよね。

 

 

 

 

 

それももしかすると 

こうでなければならない!
という自分自身の思いと
戦ってるのかも・・・


こぶしをあげているのは
やはり自分自身・・



スポーツの戦いは別として
自分自身の信念を守るためには
ファイティングポーズはいらないのかなと。


自分自身が自分を信じてあげられたなら
自分自身をもっと許してあげられたなら



どこのだれが何を言おうと
何が起ころうと 
世界中のだれも
自分自身の心の中に手を突っ込んで
自分の思いを盗んだり
壊したりできないのだから
安心していいんだと。
自分に言ってあげられたなら・・

大丈夫!


だから、誰かに勝った負けた
そんなことより自分自身を
信じてあげられれば 
(ディスカウントをしないでいれたら)


等身大以下でも以上でもない
自分を認められたら

外にむけたファイティングポーズのこぶしを
ひらいて わが子を抱きしめてあげたり
 

 


自分自身を抱きしめてあげるほうが
幸せになれる気がする。。


戦うのは、
本当に大切な人や自分の命を
守らねばならない敵が来たときだけでいいのかな。


私がファイティングポーズをとるときは 
スタッフの生活を守ろうとするときかもしれない


でもファイティングポーズは必要ないですね。

誰かを倒すのではなく
自分の行く道を
自分自身とスタッフを
信じて進めばいいと。


ときには どっかり 
私はここにいるよ
と構えて座ってみるのもいいんだと


これは母親も 父親も 先生も 社長も 同じです。

ぶれない自分がそこにいるために
まだまだ学び続けなければ。。。と

日々感じています。


ファイティングポーズをとって乗り切ろうとする人
涙をながして乗り切ろうとする人
笑顔で乗り切ろうとする人
淡々とやり過ごそうとする人


いろんな人がいろんな方法で生き抜いてるんですよね。

明日は 心穏やかに 自分を愛してあげましょう・・・・









 


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