先日、ある企業の研修で

知育玩具アドバイザー講座を営業マンに!

その際、ママ向けの

『おもちゃを使った家庭で知育』セミナーが開催できるように

みなさんにレクチャー・・

 

今後ママカフェなどでセミナーをしている方にも

是非、そういったセミナー講師を養成したいと考えていますが・・・

 

 

その話はまた今度・・

 

今日はその中で

パパさんでもある参加者から

 

『サンタクロースっていつまで

信じさせておけばいいですか?』

 

という質問がきました。

 

 

みなさんはいつまでサンタクロースを信じていましたか?

いつまで信じてもらっていましたか?

 

 

 

もちろんわたしの答えは

「できるだけ長く」です。

 

 

ファンタジーの世界っていってしまえばそれまでですが

見えないものを信じる力

祈る力 夢見る力って

子供にとってとっても大事な力です。

 

 

ノーベル賞をとるような科学者が

こんなことができるかも

こんなものがあったらいいかも

きっとこれはあるはず

 

こんな想いがあってはじめて

そこへ向かうことができたはず

 

 

現実なんてこんなもの

これ以上やったって無駄

どうせそんなこと起こるわけないよね・・・

 

 

現実主義は悪いとは言わない

でも

 

夢見る心は

未来の探究心につながっているはずです。

 

 

うちのアメリカ人講師が言うのは

僕たちは

今でも

 

はいサンタからね!といってパパママに

プレゼントを渡したり

もらったりしてるよ。

 

もちろん誰からかはみんなわかってるけど

いつまでも

はい サンタからねって!

 

 

と・・・・

 

 

 

そういう家族の時間は

「愛」そのもののような気がしませんか。

 

 

 

ちなみに

 

わたしは

 

サンタは雪の国の人だから

電子ゲームやキャラクターおもちゃは

もしかしたら手に入らないかもよ・・・

きっと世界中の子供達に

これがあったらいいな・・・というものを

届けてくれるんだよ!

 

 

と・・・

 

 

 

中学生になっても

サンタさんへ・・・と手紙を書いてた

確信犯の甥っ子ですが 笑笑

 

 

 

宇宙人がいない証明は誰ができる?

サンタがいない証明も・・・・

 

 

 

うちには来なかったけど

本当にプレゼントがもらえない子供のところには

今もサンタから

なにか届いているかも・・・・

 

 

幾つになっても

見えないものを信じる力

 

 

ちょっと素敵ではないですか?

 

 

そんな心育てにサンタも一役買っているんじゃないかな・・・