コミュニケーション＝言語
ではないことはきっとみなさん肌で
感じていらっしゃることと思います。
おなじ「ありがとう」で
表情や態度でその価値は全く違うものになる。
親子のコミュニケーションにおいても、
子どもは本能的に
言語から受け取るメッセージと
非言語から受け取るメッセージの両方から
感じ方の癖を身につけると言われています。
非言語のなかで特に心に伝わりやすいのが笑顔ですね。
親子の表情は鏡みたいなものです。
この前ＴＶでこんな話が。。。
母親が幸せだと感じると子供の多くが幸せと感じると。。。
笑顔が伝えるメッセージは
しあわせにもつながっている気がしませんか？
こどもは知らず知らずに親の笑顔
（しあわせやよろこび）を求めて、
いろんなコミュニケーションを試しながら
その子の性格形成を作り上げています。
叱ることも必要です。過保護になる必要はありません。
でも、一日の始まりと終わりには、
こころからの笑顔で挨拶を。。。。忘れないでください。
きっと、お子様の心の安定につながりますよ！
ではでは以前の
メルマガ記事から笑顔のお話・・・
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笑顔がある人とない人を想像して
どちらが好印象を受けますか
と、いう問いには『ある人』と答える方が非常に多いです。
では、あなたは笑顔を心がけていますか？と、
いう問いには『できていないときもある…』
と答える方が多いです。
こんなふうにされると嬉しいと思うことを
まず自分がやってみる！からスタートかな・・
でも、人と接する時に大事なことは笑顔よ！
笑顔がない人なんか信じられない！
といいきってしまうのは、
少し違うと思っています。
緊張のあまり笑顔がぎこちなくなる人もいるでしょうし、
真剣に考えていると表情も固くなるひともいるでしょう。
人によって嬉しいことや大事なことも違います。
ただ、ある時相手が厳しい表情をしていたとき、
やっぱり自分も固い表情をしていたんだなと気づいた時がありました。
私自身の表情や態度を柔らかくすると、
相手もすごく柔和になってくれたんです。
相手に伝えたいと思ったときは、
まずは自分ができているかどうかを
振り返ることが大事なんだと思います。
さあ、明日もいい笑顔で
お過ごしくださいね♪
私も〜💕
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