今日は1歳から3歳のプレスクールについて

書かせていただきますね。

 

私が1歳から3歳のプリスクールを

オープンさせた理由

 

15年以上まえの話です幼児から高校生までの教室運営

そして、母子同室のベビークラスという形で教室を運営していて

母子分離の形の効果と、そのニーズにも応えたい。

と感じ始めたのが20年ほどまえ。

 

ママといるよさはいうまでもないので

いまでもベビークラスは母子同室で

できるだけ参加してほしと考えていますが

 

もう少し長時間 子供達を見たい

1日のなかで、お稽古 部分だけでなく

食育や子供同士のコミュニケーション

生活面の総合的指導ができる環境があることも

とても大切なのではと

考えはじめていたとき

 

ちょうど、ある有名私立のプレスクールが閉鎖になって

先生のところはプレスクールをやらないのかな?

というお話があり・・・

 

 

これはきっとこのタイミングだ!

とお部屋を借りて

プレスクールをオープンしてしまったんです。

 

始めは年少の1年まえ

次にリトルプレスクールとして1歳2歳のクラスと

2クラス編成に

 

 

 

幼稚園プレとの違いは

単に生活面だけでなく、お稽古要素が含まれていること。

 

これはうちだけでなく

私塾の運営するプレスクールの特徴になっているのでは

ないでしょか。

 

 

うちの場合は特に

幼児小学生に繋がる プレ年齢時期の過ごし方を

テーマにしているので

 

先生方のスキルとして全員幼稚園クラス以上年齢の

担当経験があること

が言えますが

 

当然内容は濃いものになります。

 

英語のプレスクールが流行っている今

日本語をベースにして

幼稚園プレとは違う

知性の種や体幹作りなどをしっかりと

やっているプレスクールは

 

英語プレに比べて少ないのが実態ですが

私の知っている幾つかの私塾プレスクールは

どこも

先生が熱心で、幼稚園年少並みのことを

気がつくと普通にやってのけていることが

多いようですね。

 

 

幼稚園お場合は

やりすぎると年少でやることがなくなってしまうので

年少のネタはあまり取り入れていないのが

実際のところかもしれません。

 

年少のネタといっても

実際は

 

無理にやらせてるのではなく

あくまで楽しんで色々やっていると

できてしまうこと。

 

実は一般的な年少の園でやることは

2歳くらいにぴったりのことも多いなと感じています。

 

早いからいい

のでは決してありません。

 

興味や好奇心がいっぱいの時期に

出し惜しみぜず体験させられるのが

 

いわゆる

有料のプレスクールかなと・・・

 

 

手前味噌ですが

うちのスクールもすごいです。

 

いつも先生方には頭が下がります。

 





 

この絵は先日のリトルプレスクールの絵画

元の木の絵は先生が準備。

 

そこに子供達は葉っぱ遊びのあと

 

お散歩で葉っぱを集めたり

木々の色が日々変わるのを毎日確認したり

 

そんな環境から身につけたことを

今度は形に・・

 

思い思いに葉っぱをつけて

カラフルな絵画が完成・・・

 

 

手先を使う

色遊びをする

感性を磨く

自然観察・・

 

幼稚園のならし準備ではなく

しっかりとその時期を一つのカリキュラムとして

捉えること

だと・・・

 

 

 

来年春

プレスクールや園講師の方の研修受付開始しております。

また、1歳から3歳の知育カリキュラムなども

購入できるようになっています。

どの園でも子供達が輝いていきますように!

 

 

北摂のプレスクールは

スマイルキッズへ・・(宣伝)

日本ベビーコーチング協会の資格を全員お先生が保持しています!

 

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