昔から理系の子は国語が弱い・・・というようなことを

言われることが多いような・・・でも

本当にそうなのか?と思うことが

指導していて思います。

 

 

小学生に関して言えば

理系科目に強い子は

たとえ学校の国語のテストが良くなかったとしても

語彙力や文章を読み取る力は決して弱くない!

 

 

ということが言えます。

 

テストの点と

本来の国語力は別問題!

 

 

たとえば次の問題

 

 

Q.  10人の子供がかけっこをしています。

ケン太は前から3番目にいます。太郎は後ろから4番目です。

ゴール直前に太郎が5人の子供を抜きました。

ケン太と太郎はそれぞれ何着でしたか?

 

 

なんだか一見ややこしいですよね。

でも、

言語をそのまま映像イメージに置き換えられる

自分で⚪️を書いたり、絵を描いたり

中には頭の中だけで映像を浮かべて答えを出す子も・・・

 

 

 

私の教室のインター幼稚園出身者の子は

いつも、

「どういう意味?」と聞いてきます。

 

問題の意味を説明するとすらすら解きますが

結局意味がわからないので一人で解けないんです。

 

 

言語の書かれているものを

どういう意味か理解して

算数脳を使った、イメージの置き換え作業ができれば

文章題もすらすらと解いていく・・・

 

 

前提として

言語力は絶対なんです。

 

 

量感算数トレーナー講座では

単に量感をタイルを使って

水道方式で教えるテクニックだけを

お伝えするわけではありません。

 

 

 

言語化する

 

言葉と

 

量と

 

図を

 

 

3つを繋げる方法を一緒に

お伝えします。

 

 

 

長文が読めるまでの国語力とは言いませんが

少なくとも、引っ掛け問題などの

日本語の意味が、間違わずに読み解ける

そんな国語力は必要ということですね。

 

 

 

明日は、理系の子が国語が苦手と言っている理由を

書いてみます!

教え方を変えると

国語の成績が変わることも・・・

ではでは!

 

 

 

 

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