ちょっと怖いタイトルでごめんなさい！
日本ベビーコーチング協会
浦部 順子です。
コーチング協会と名乗っていながら
いつもいつも
子育てコーチングの落とし穴について
お話をしています！
もちろん適切な使い方をすれば
コーチングは有効なスキルです
勇気づけや
魔法の言葉と言われる様々なスキルも
本当にすばらしいもの
のはずです・・・
ただし
それを
いつ
誰が誰に
なんのために
どのタイミングで
使うか次第！！と
使い方を間違えると
昨日もブログに書かせていだたいた
「生きづらさ」を子供達に埋め込む
ための呪文になってしまうことがあるんです。
時には「勘違いな子？」にしてしまう
呪文になることもです。
大人たちは知らず知らずに
大人の理想の「いい子」
大人が望む「自発的で考える子」を望んで
その言葉を使ってしまう時があるんです。
いつも言っているように
しつけやソーシャルスキルを学ぶ大事な時期や
タイミングがあります。
それはやはりティーチングであったり
アドバイジングということ。
（いつも書いてるのでしつこくてごめんなさい！）
バランス感覚が大事なんだと本当に思います。
子どものこころのスイッチを
知らず知らずに奪っている・・・
ここを押したほうがいいんだよーーー
あなたはあなたの自由に決めていいんだよーーと
口では言いながら・・・
本当の自己肯定感が持てるように
忖度ではなく操作ではない関わりを！
子供に何か障害があったとしても
大人にできることは
強い心を
どんな子であっても
生きる価値があり
あなたはここにいていいんだよというメッセージを
もらえている
生まれてきた限り
必ず使命があり
困難が訪れたときは
それも乗り越えられる「僕」「私」だから
与えられたもの！
というような
生きる力を
与えられれば
もちろん強く乗り越えるだけでなく
全てを耐えて乗り越える以外の道を選択しても
あなたは悪くない！
あなたはあなたが生きやすい生き方を選択してもいいんだと
回避することもダメではないことを！
どの道であっても
自己責任自己決定という力を
渡すこと・・
そのあとは
大人にできる最大限の応援をして
見守ることと・・・
そんな関わりのために
本当の子どもの自立のために
私たち大人が
ぶれない
アイデンティをもつこと・・・
へその緒が切れたら
別人格！
って本当に難しいですね。
母にとっては
血肉分けてるんですものね・・・
ではでは
先生！是非是非
先生がどこか冷静に
ママや子供たちに伝えてほしい
生きづらさを引き継がない
コミュニケーションのために・・・
そんな学びを
ママたちに
その先生の教室での信頼関係で
たくさん伝えてほしいななんて
願っています。
協会の理念は
すべての人が この世で たった一人の存在だと
あなたも私も認め合い生きれるようになることです。
あなたはあなたのままでいい。
そして
私は私のままでいい。
自分で自分の人生を決めていい！
自分で意思決定することができるかわりに
その結果にも責任を持つ
自分で考えなさいと言いながら
最後に自分で決めることをゆるさず
レールを敷いてしまうとしたら
子どもは自分で考えることをやめてしまう
ということを
大人が学べる機会を作りたい
そして私たち自身が
そんな風に生きられるようにと
コミュニケーションのメカニズムの学びを
コーチや先生 もちろんママにも学びに来てほしいなーーー
（子育てコミュニケーションアドバイザー
＝エデュマインドコーチBASIC講座）です！
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『
0歳～18歳までの教室運営30年
「プロの目線で子どもの可能性を伸ばす」ポイントが、
必要な方のお役に立ちますように！
今日もお読みいただきありがとうございました。
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