今日は、卒業生からの相談事があり

あまりの内容に絶句・・・対応策を

どのようにしたらいいのか頭をフル回転でした。

 

困った教育者も困った保護者も

どうしてこんなにたくさんいるのだろう?

と悲しくなります。

 

 

子供の教育(成長)が

健全に育まれるために

子供を取り囲む環境はいつも

健全でいてほしい。

とただただ、願うばかりです。

 

 

 

 

日本ベビーコーチング協会 理事の浦部順子です。


未来の子供をしっかりと応援するために

大人である私たちができること、教育に関することを

ブログでお伝えしています。

 

 

 

 

今日はお受験ママの個人懇談に同席。

年々入試が早くなっている学校も増えていて

そろそろ焦りも出てくる時期です。

 

何より、

保護者面接が重要な幼稚園・小学生の受験の場合は

日頃お目にかからないパパ同伴の

模擬面接のために日曜日が仕事になり

おやすみが激減していきます・・

 

現場は先生方がしっかり授業していますが

面接官は年の功でしょうか・・

コミュニケーションタイプで

色々な癖もでるので

ご自身では気がつかない部分をお伝えしていきます。

 

 

コミュニケーションタイプは色々な

心理学が幾つもに分けていますね。

 

今日は一般的な言葉で

 

人間関係で犠牲者になることが多い

3つのコミュニケーションタイプを!

 

 

先日のブログにも書かせていただのですが

 

ママ友問題で犠牲者・被害者になりがちなのは

 

 

 

1)自分からすぐ謝るママ!(争いごとが嫌い)

 

 これは、ご自身の小さな頃に身につけた

生きやすいコミュニケーションの癖なんです。

 

きっと、とても厳しい(強い)親御さんに育てられた?

もしくは、自分から謝ることで「いい子」と褒められた

そんな成功体験があったことで、知らず知らずに

何かあったら自分から謝ることをつい選択してしまう。

癖が身についてしまっている。

 

争いごとは嫌い・・

 

でも犠牲者になる場合は

相手も同様に、「いえいえこちらこそ」

ではないということです。

 

自己犠牲タイプはうまく行くときはいい人!

と評価されますが

相手によってとてもつけ込まれてしまいます!

 

あなたが本当に謝る内容ですか?

もう一度考えてみて!

 

 

2)公平性を大切にし、ルールを守るママ!

 

同じく、子どもの頃、きちんとすること。

ルールを守ることを

しつけられたちゃんとしたママ

嘘をつく!ことを極端に嫌うところも

 

公平の定義は時に違うことに気がついて

あなたの公平性はもしかすると少しだけ

ジェントルマン方式かも!

 

※ ジェントルマンとは切ったケーキの

大きい方を人に分け与える人!

というイギリスの躾の話!

 

ちょっと遠慮や優しさが働くことで

全部持っていかれる羽目にみたいな・・

 

たとえ自分に有利になることであっても

遠慮の入らない

本当の公平で判断できていますか?

ともう一度考えてみて・・

 

相手が勝ち負けにこだわる方だと

内容なんて残っていませんよ。

 

 

3)人の表情や態度から感情を読みがちなママ!

 

特に強く出る人や大きな声 語気が荒い

方に恐怖を感じるトラウマがある場合も

 

私のスーパーバイザーは

なぜか睨みつける表情の人にちょっとぞくっと

してしまう癖があったそうで、心理を学んで

探っていくと小さな頃

文句の言えない状況のシーンで

意地悪な女の子が睨んできたことが

小さなトラウマだったとわかって

怖く無くなったと・・・

 

これも探ってみると楽になります。

講座では一緒に探るのですが・・・

 

睨む表情の人がみな正しい、

みな怖いわけではない!と

記憶を書き換えます。

(すごく大雑把な表現でごめんなさい。)

 

実は、本当に相手の気持ちを

読めていると思い込んでいるだけ!

自分が感じていることが

正解とも限らない。

 

鈍感力も大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫌われたくない!

わがままと思われたくない!

いい人でいたい!

正しき人でいなければ!

 

これらも実はご自身が当たり前

と思っているだけで

 

そこまで感じなくても!

 

という

 

「普通」ではない「過度」だったりして

 

 

ご自身が少し当てはまる!

と思うところがあれば

 

犠牲者になりやすい!

ということに気がついておいてください。

そして

3つのパターンのコミュニケーションを

できるだけしない。

 

謝りたくなっったら

まずは飲み込んで

 

手に入れたい結果のために

感情ではなく

 

思考をフル回転して

 

次に相手のタイプを診断

どの言葉

どの伝えかた

 

どう聞き続ける?か

 

今までと違うアプローチ方法を

考えてみてくださいね。

 

 

 

スキルだけでは解決しない。

ママ自身のコミュニケーションパターンから

脱却すること

 

これが一番の近道・・

 

 

一人で無理そうな方は

講座でもお持ちしています‼︎(笑)

 

 

といってちっとも

その講座案内してない!と言われますが・・

 

 

まずは無料メール講座

6月中旬配信予定です。

 

 

ママがんばれ!

 

健全な我が子の成長のために

ママも今から成長です!

 

あ!困った先生もです。。。。

 

 

 

 

0歳~18歳までの教室運営30年

「プロの目線で子どもの可能性を伸ばす」ポイントが、
必要な方のお役に立ちますように!

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 


 

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