昨日のブログにコメントをいただきました。また。操作をしていないとは言い切れないと。

親の責任は必ずあります。


ママの幸せは大事!

でも

子どもを思うように育ててないか&親にストレスをかけないいい子にするためにコーチングを使ったりはしていませんか。と。


子どもにコミュニケーション癖を埋め込まないように!インナーチャイルドや自分を締め付ける脚本を持たなくていいように親がかかわる学びも必要だと。

子供の心のメカニズムが分かることが大事。


子供は別人格だから、知らない!とはならない!それが親の責任ですね。

では、どんな癖があるかが少し分かっていただけそうなブログを再投稿しますね。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ある講演会で

ママたちに質問をしてみました。

 

二人の兄弟が

それぞれテストの結果を

同時に持って帰ります。

 

一人は一夜漬けの100点

 

一人は1週間以上前から

コツコツ努力していた80点

 

 

母としてどう対応したかではなく

 

あなたの心の中では

 

本当はどちらに価値を感じていますか?

 

日本ベビーコーチング協会 理事の浦部順子です。


未来の子供をしっかりと応援するために

大人である私たちができること、教育に関することを

ブログでお伝えしています。

 

 

この質問

 

この日の

「心の癖」              

チェックするテーマの一つ!

 

 

なんと言ってあげるのかとは別

 

 

⭕️本音ではやはり100点が嬉しい

 

⭕️努力した方がえらい


 

⭕️最後には努力してる方が力になると言いたい気持になる

 


⭕️100点は褒めるけど一言まぐれだと言いたくなる

 


⭕️努力は認めるけど 

頑張っても80しか取れない子なのかとかわいそうになる

 

 などなど色々

 

 

実はこれ


ママの心の癖の1つが影響している!

 

 

小さな時に身につけた


「生きやすい1つの

                         

                         パターン」

 

一般的には 

価値観


といって片付けられてしまうことも

 

 

でも実は 結構 

心の癖やブロックになる

 

「こうでなければいけない=MUST」

 

 なことになっている 

ドライバーというものの影響!

※交流分析より

 

 

 

 

『完全であれ』 


『努力せよ』

 

 

どちらもうまく機能している時は

悪いことではないけれど


 

時に過剰に働いてしまうと


自分自身を苦しめる

 

 

いつも


「きちんとしなければ」

 

「ミスのないように」

 

「ちゃんとしようよ」

 

ということにフォーカスしがちな場合

 

 

やはり 100点 を評価。

99点だと当然99点取れたことより

1点何をミスしたかに注目してしまう。

 

 

「ある」ことより

「ない」ことにフォーカスして

                                                   しまう

 

 

もうお気づきのように

 

 

日々の子どもへの声かけが

この「ドライバー」で変わってくる。

 

 

「ちゃんと」


「きちんと」


「きっちり」なんて


お子様に 

部下に言いがちな方!です。

 

 

 

「努力せよ」のドライバーだと

頑張ることに意義がある!ので、

 

下手をすると


あえて完璧にはしない!

成功しない!


ということが・・・

 








常に課題を残すようになる!

 

わざとではなく 無意識に・・です。

 

 

 

子どもの場合、100点取らない

ケアレスミスをしがちだったりと

 

(ケアレスミスはこれだけの

せいではないので誤解なく)

 

 

例えば、やらなきゃいけないことリスト!

書いて、1つずつこなして消していく

 

全部終わりになる前に

あ!あれも これも 課題を書き足す・・

結局全部できずに終わる

みたいな・・・

 

資格を取っても取っても足りないと思う

もっとスキルアップをと自分を駆り立てる

みたいな・・・

 

 

 

 

詳しく学ぶと もっと面白い事例が

たくさん出てきます。

 

 

「完全であれ」と「努力せよ」の

両方持っている人ももっと大変な 

心の 重石を自分自身に

 

 

そして


ドライバーを持ってしまう

原因は

 

 

小さな時に

 

親や養育者から

 

どんな言葉をもらっていたか


どんなコミュニケーションをしてもらったか



です。

 

 

親の何気ない日々の会話や態度が

 

幼児期に

 

子どもの中に

 

「ドライバー」を埋め込む

 

 

親はそんなつもりではなかったのにです。

 

 

親の心の癖を引き継いでいく・・・

 

 

無料メール講座でも

この話はしていますが

 

コミュニケーション心理学講座ではもっと深く詳しく

その先も伝えていきます。

 

 

 

 

声のかけ方を学ぶことも大切です。

もちろん

その講座もしています!

 

でもその前に

 

徹底的に

 

無意識に発する

言葉や

 

感じている心の奥底の部分を

 

学んでみると

 

 

言葉がけも 

自然に変わってくる

ことができる。

 

意識して声かけするのではなく

自分自身のスタンスを変えることができると

 

自分自身も楽に生きられる

 

おまけに子育てが変わる

 

さらに、

 

子どもにはその癖を引き継がない!

 

 

 

私が伝えたかったこと。

 

スキルももちろん伝えます。

 

でもその前に

 

こういう学びをと。

 

 

こういうことがわかってくると

ママ友問題も

子どもへの声かけも

受験に向かう子どもへの対応も

変わると・・

 

人生そのものが楽になると

結構これで夫婦関係の修復

親子関係が改善など効果はでているので

多くのエビデンスがある学びです・・・

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずは子育てコミュニケーションアドバイザー

を受講されませんか。基本のやりとりと心の癖を作ってしまう親子の関わりが学べます!


本格的にTAコミュニケーションを学びたい方は

9月スタートです。


ブログのドライバーチェックを受けてみたい方はコミュニケーションチェック講座を受けてみてくださいね。


講座詳細はもうすぐ発表です~



 


今日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 


 

 

■ご案内中の講座

▲ベビーコーチングアドバイザー養成講座

子育てコミュニケーションアドバイザー



▲幼児教室開業者養成講座
 

▲幼児教室開業者養成講座
 


【ベビーコーチング協会の講座】  
・ベビーコーチングアドバイザー養成講座
幼児教室開業者養成講座
ベビー知育開業者養成講座

募集中の資格認定講講座一覧

【運営教室のHP】   

講演などのご依頼はこちら

幼児教育に関するご質問はアメブロコメントからお気軽にどうぞ。
記事としてご回答することも可能です。

よろしければフォロー・読者登録もしてくださいね。