シニアの脳活と幼児教育の話が同じサイトに
結構載っています。

そして幼児教育 英才教育 反対! の文字とともに
★★★英才教育とは、脳を鍛えること! と

 

 


『赤ちゃんから5歳・6歳くらいまで

好奇心いっぱいの
子どもたちを遊ばせるだけでも、

脳への刺激だが、
さらに上手に遊ばせて脳を刺激するのがよい』


こういう内容を書いている有名な教授の言葉が・・・

掲載されてしました。

 


今ベビーコーチング協会出身の先生の多くは

少なくとも

詰め込み教育を 

「英才教育」 とは考えていない!
 

むしろ 

 

質のいい遊びを 

レッスンとして提供しています!

教授の言う 「脳への刺激」 になることを

意識しながら

されています。

 

もちろん子どもたちは

遊び としか感じていません!

 

ちょっとしたヒントを

織り込むだけで

遊びが広がったり

 

一歩深めていたり

先生の中で

意識しているからさりげなく

できることがあります。

 

それこそ

見た目は同じ・・

 

例えば子どもたちの自由あそび

 

邪魔はせず

一緒に楽しく遊びながら

 

子どもをよく観察して

 

「はいはい〜〜つみきどうぞ〜〜〜」

一見適当に積み木を拾っては

子どもの前に置いてあげているようで

 

今 どのサイズの積み木を

掴ませてあげようか意識している

 

 

ちょっと身体をひねる

運動をさせたいと思う子には

 

少し身体をひねるようにしないと

取れないところに

その子が興味のある

おもちゃを

さりげなく

置いておく

など

 

運動の促しも含め

いい形の刺激

体験の形を

さりげなく

取り入れてる

 

取り入れるように

研修や養成講座で一緒に

学んでもらっているので

 

決して詰め込みはしない!

子どもにばれない(笑)やり方

なんです。

 

 

 

一方
実は全く同じアプローチをしているのに
この「脳への刺激」の着目するのでなく


子どもたちは楽しく遊ばせるもの!

だから賢くするとか脳がどうとかを

考えて詰め込みたくないと
早期教育反対を唱える先生も多く存在します。

やってることは同じ 

すごく子どもにとっていいこと!
やってらっしゃる!

 

さらに工夫も・・
なのに

 

ご自身がいい意味の脳の刺激や

早期教育しているとは

認められない・・・?

 

 

小さな子どもの知識=悪

といった風潮がかすかに残ってる

場合もあるんですね。

 

 

今は知育もやっています!

という保育園も増えたので

 

少しは変わってきていますが

「知育」の授業時間だけが

学びではなく

 

かえってその時に

なにか目に見える成果を出そうとしすぎて

詰め込みになっていることも

あるように感じます。

先生やママが

なにを意図してその行動をしているかで

 

やっていることは同じでも。。。

ということが

あるということ

 

 

 

次に

 脳への刺激・・・。

私たちは早期教育ではなく

適宜教育 その子のタイミングに

合わせた教育になるようにかんがえて

カリキュラムをしたり

アプローチ方法を工夫しています。
 

 


では

 

保護者の方はどんなアプローチをされたら
一生懸命 子育ての中に取り入れたいと思うのか?

もちろんこれも 人によって好みは様々・・・。




早期教育は良くないから遊ばせましょう・・・。


生きる力をつけましょう 

 

とおっっしゃっている先生

や子育て論・・

 


それってどんなことでもすべて

そうでしょうか?

 

2歳には文字は早い?

本当ですか?

 

うちの生徒は2歳前のクラスでも

自分の名札を 英語もひらがなも

漢字もどれでも(クラスによってですが)

 

記号としてピックアップします。

 

別に早期教育で

嫌がる子に文字を

教え込んでいません。

 

それを

かわいそうとか

早いとか

 

表面だけで

ひとくくりにされるのは

悲しいかなと。

 


小さい間は詰め込みせず
のびのびさせることが大事ですよ・・・。

の言葉の取り方を

どう考えるか?



生きる力は本当に大事です!
ただ、何をもって生きる力と言っているか
言葉の解釈が人によって違うということです。


脳への良い刺激は

 

将来しっかりと 自分で考え

行動し、色々なことを学習という形で

するようになったときにも
 

すごく有効で

大切なことです・・・。

だから 質の良い遊びををいっぱいさせること

が大事というところでは

みんなきっと同じ!

伝え方によっては一歩間違うと
つい一生懸命になりすぎて、おうちに帰っても
無理やり遊ばせようとする。。。ことに

なるのは本末転倒です。

程よい遊び 年齢にあった刺激・・・。

ママたちが

気持ちよく行動をできる 

 

説明 

 

アプローチ

個々に感じ方や捉え方が違うけれど

やりすぎず 

ママたちが必死になりすぎず 


口を出しすぎることなく・・・。
ちょうどいい声をかけること

 

 

のびのびではなく
野放しにならないように・・・。

 

手を出すのではなく

手を差し伸べるとように


ちゃんと伝えること!
先生に一番必要な スキル です

 

そうすればママたちは

頑張りすぎず

わが子のために

程よく向き合えるのかがわかります

 

 

焦らなくて良いことを

知ってもらい

向かう方向性を判断することが

できる事例を

 

論理的に

愛を持って

伝えられるか・・・

 

 

だから先生は

 

脳についても
心のことについても

身体のことについても

学ぶ必要がたくさんあります。
 

ただ子どものために・・・。
この子にいいことを・・・。

というところだけにフォーカスするのではなく

子どもにとっての一番の先生=ママ

 

といったところにフォーカス

することを忘れないように


ママが安心して

子どもたちと

過ごせるように

 


親子の心理学
脳の学習
声のかけ方(ベビーコーチング)

ご自身の専門とする教育方法に
もし足りないものがあれば
さらに学んでほしいと。

私自身も
まだまだいろいろ学び続けています・・・。

学びは永遠・・・。

これでいいなんてことは絶対にないはず・・・。

 

 

特に 人に何かを伝える仕事をしている人は
私がすべて!これが絶対と思った時に
退化していくと・・・。

先日 ベビー系コンサルの

先生のメルマガ記事に
すごく心に刺さる文章がありました。

ベビー系の先生に向けたコンサルとしての言葉ですが

自分がその仕事で月10万稼ぎたかったのなら

10万投資しなさいと・・・(原文ではありません)
 

知識のための講座なりコンサルなり
投資先は何であれ
自分の仕事のために。

それは多分 自分自身のためでもあり、
お金を頂戴するお客様に対しての
確固たる覚悟と責任 そして本物のやる気
についての想いなのかもしれません。

長年先生業をやっていると、

経験が知識になっていることが
多くなります。
 

私の会社で運営している教室では
先生方に年数回勉強会と研修を
(お給料を払って)
受けてもらっています・・・。
教育って、 企業でも 

 園や塾でも  個人でも 
何歳になっても必要です・・・。

 

わが子のためにママが学ぶこともです!




自分にも戒めようと思います・・・。

学ぶ心がなくなったとき

先生と呼ばれる仕事はやめようと・・・。

 

 

 

 

 

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