明けましておめでとう
ございます。
コロナ禍で帰省もせず、子供たちも帰って来ずの寂しい静かなお正月です。
お正月という気分には、とてもなれませんが。。
里親さんの皆様に、ご挨拶メールを送りました。
届かずメールが戻ってきてしまってる方も多数おられますので、ご一報下さい。
また連絡の途絶えてる方、近況報告をご一報いただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
また、昨年FBに里親さん達の非公開グループ(ベビーキャットファミリー)を作りました。FB登録されている方、されてない方も無料で簡単に登録は出来ますので、ぜひご参加ください。
里親さんたちで親バカ投稿や、相談したい事を皆さんに聞いてみたり、面白投稿など、お好きに使っていただいています。
季節の諸注意や公開で記事にできないちょっとしたお話などもこちらからします。
ご希望の方はぜひ連絡してください。
私が個人でだいぶ昔に譲渡した方も、これをご覧になっていたらぜひ連絡ください。FBされていましたらご一緒にファミリーにご参加ください。
公開グループはどなたでも見ることができます。
昨年の子猫達をみんな↑載せられずでしたので、また別に写真を集めてみました。
これでもまだ全部ではありません。
飼い主引き取りや繁殖屋からの引き取りの成猫も何頭かおりました。
亡くなってしまった子の写真もあります。
でも多くは里親さんのもとで成長して、幸せに暮らしています。
里親さんよりお写真を貰ったら、保護当時のものと並べて紹介したいと思います。
今年はどんな子猫と出会うのでしょうか？
楽しみでもあり不安でもあります。
毎年そうなんですが、活動を始めると必ず亡くなる子が出るので、それを思うと気が重くなるんです。
今、人間社会がコロナの感染拡大によって、不安定な状態なので、その中でどの程度動物保護に力を向けるか、についても悩ましく思っています。
私が医療者であった過去もあり、医療の逼迫した映像や患者さんの急変の場面などをみると、フラッシュバックして緊張MAXになり、泣けて泣けて仕方ない。
人間あっての動物なんです。
人の命さえ危うい時に全力で活動することは危険だと考えています。
まずは自分の安全の確保です。
うちのメンバーは年齢的にもう高齢ですし、私を含め肺に問題のある人もいて、コロナには絶対に感染できません。
危機管理というのは、最悪の事態を想定して動くことです。最悪にならなければそれに越したことはないのですから、、、。
最悪な事態になっても潰れないようにしておくこと。昨年春よりそれを考えて対策を考えています。それしか考えられない。
コロナに感染して死ぬことは、災害で死ぬことと同じです。自分は健康だと思ってる方、いつ健診をしたのでしょうか？本当に健康だと言う保証はありますか？
昨年から、国の対策の不手際にイライラしっぱなしですし、動物の方も多頭崩壊、飼い主死亡案件の置き去り、FIP関連の寄付詐欺疑惑など、手に負えない案件が多発しており、この先どうなるのか、全く暗闇の状態で、、、
正直、希望がない。
元旦から暗い話になってしまってすみません。
今年、どのような活動になるかまだ見えてきませんが、FBの方ではオンタイムで記事を上げてますので、どうぞよろしくお願いします。
代表ってけっこうな重圧があるの知ってた？
なんて愚痴ってみる。
どんな活動になろうとも
今年はメンバーみな
一致して頑張る所存です。
気持ちだけはひとつになってますので
ご安心ください。