またまた目の障害の子猫です。
おとといの夜、夜中だな!笑
連絡きて昨日お迎えに行きました。
最悪な感じの2匹。
すでにこれ失明してる。
アメリカンショートヘアの子猫。
アビシニアンの子猫。
どちらも2〜3ヶ月。
別の場所からの子で保護日も違う。
でも症状は同じ。
繁殖屋はどこも似たり寄ったりって事だな。
アメショーは全身カビだらけ。
痩せてお腹だけ出てる飢餓体型。
アビシニアンはさほどではないのは保護されてから日が経ってるからだと思う。
こちらもカビあった。
アメショーはあまりに汚いのでシャンプー。
こんなに可愛かったよ。
アビも綺麗にしました。
二匹ともとても無邪気でアビは目の前のオモチャにかぶりつき。
この目は先天的でもなんでもなく
原因は感染です。
風邪のウィルスです。
と言うことは飼育環境が悪いという事。
まわりに風邪のウィルスがあるという事。
そして最初は結膜炎、角膜炎から始まります。
その時にちゃんと点眼と服薬をしてやれば失明することなんかないんです。
放置して何もしてもらえなかった。
外にいたのなら仕方ない。
人がそばにいるのにもかかわらずこれ。
ほんと、許せない。
きちんと管理できないなら産ませるな!!
助けられたからラッキー
この子たちを里親さんまで繋ぐのにどれだけ大変か?わかりますか?
片目のない子を喜んでもらってくださる方がどれだけいると思いますか?
不憫だからうちの子に。なんて人はそうはいない。
特に猫は目が命と言われるくらい里親募集の要です。
昔の私なら障害のある子に里親さんを見つける自信はありませんでした。
でも、この子たちを見て見ぬ振りはできない。
団体になり年々認知されるようになってきて里親さんのレベルも上がってきています。
だから。。。。
今なら。
今ならきっとこの子たちにも普通の愛情をかけてくれる里親さんを見つけられる。
特別な愛情でなくていい。普通の子猫と同じに扱ってくれるそういう愛情。
きっと見つかる。
そう思って連れてきました。
今年 メンバーも、私も全くオフがない状態で頑張っています。
ボランティアにオフはないんだろうけど昼夜関係なく神経使う子猫ばかりを扱ううちはオフが大事。
贅沢?
どうか里親さんを探すお手伝いもご協力おねがいします。
お座りのままウトウトし出すので
アゴ枕でも。。と思って置いてみると。。。
クンクンもみもみ。
不憫で泣ける。早くに親兄弟と離れたのかな。
この子は抱っこするなりゴロゴロ。
アビちゃんはこの子に比べて元気いっぱい。
電池入りのおサルみたいです。
そしてまた別件。
明日子猫五匹くるかも。。。
シーズンでもないのになんなんだ。
忙しいな。
日曜日は譲渡会です!!
よろしくお願いします!
譲渡会情報
2/24(日)午後2時~5時まで
東京都世田谷区南烏山3-23-7芦花パークヒル3
「Hello Puppy」向かいのレンタルスペース
2/24(日)午後2時~5時まで
東京都世田谷区南烏山3-23-7芦花パークヒル3
「Hello Puppy」向かいのレンタルスペース