Sさんは潜在意識から自己肯定感を高めていく、
潜在意識コーチングとして、活躍されていて。
毎回アファメーションを入れてくださる。

潜在意識とは
なかなか最初は難しいんだよね、私にとっては。
感覚の人だから、難しい言葉では、さっと理解できない事がある。




有名な心理学者フロイトが提唱した
自分自身がコントロールし、
把握していると感じている「理性的なもの」
=顕在意識
に対して、

実は本人が把握していない「本能的なもの」
=潜在意識
があり、この潜在意識によって、
知らず知らずのうちにコントロールされているのだと、フロイトは主張しました。

顕在意識は「表層意識」とも呼ばれます。
対する潜在意識は「無意識」とも呼ばれています。


うーん、やっぱりなんかちょっと難しいですね。

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ココロ(脳)には、
自覚できる顕在意識と
自覚できない潜在意識があります。
驚くことに私たちが意識できるのは脳全体のたったの5%。
つまり95%は潜在意識で、
毎日8万もの情報を無意識に考えているそうです。また、潜在意識は“根本識”とも呼ばれ、
ココロの根底をなしています。

潜在意識には、
0歳から五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を通じて体感したこと、
過去の経験がすべて蓄えられており、
情報を習得し処理する力と、
習慣化する働きがあります。

その潜在意識の基礎は、
6歳頃までに思考パターン、
感情パターン、
行動パターンが形成されると言われており、
ここでの環境や経験であなたが何を信じるか、
いわゆる「信念」も形作られるとされています。

もしも基礎を形成する過程で
自分に対する否定的なメッセージや、
自分ではない人からあなたを縛るイメージを押し付けられると、それもココロに残ります。
例えば今あなたが行動を起こそうとするとき
「〜してはいけない」や「〜しなければならない」「〜するべき」などの制限をする考えが起こることが頻繁にあるようなら、それは過去に記録された思考による思いグセのひとつなのです。

ありのままでいいと思えない自己否定感もしかり。

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ふむふむ
つまりは、小さな頃に
親や周りの大人達から受けた影響が強いということだよね。
親がよかれと思って、しつけたり、
怒ったり、言ったりしてきたことが、
小さな私達には全てで、それが知らず知らずのうちに蓄積されていて、
例えば親から「もうあなたはグズな子ね」と言われ続けたら、
私=グズ
が、潜在意識の中に無意識の中に埋め込まれているということ。
無意識で思ってるから、どんだけ頑張っても
他の人はそんなふうに思ってないかもしれないのに、
私=グズは、なかなか抜けない。
だから、私=グズの出来事がやってくる。


その潜在意識を変えるために、
アファメーションを入れていく。

アファメーションとは、
自分自身に対する肯定的な言葉を投げかけることです
鏡の中の自分に向かって、

私は自尊心が高い人間です
私はどんな自分の事も受け入れています
私は幸せになっていい人間です

みたいな言葉を言っていきます。
これ、照れるんだよなぁ。
だから私は家族が誰もいない時にやる。


アファメーションの積み重ねは、
とても大きいと思う。