さぁ、10月は
仲良しのMちゃんから。

手探りで始まったセッション。

ストレスをためないように、
ストレス発散、愚痴のはけ口
私はなかなか愚痴をこぼさないらしく、よく友達に心配されていたから、
お金を払ったら、払ってるんだから、言わなきゃ損、みたいな気になるかなと(笑)
あまり自分でも深く考えてなくて、
方向性が見えてなくて、
気分転換、リフレッシュできるように、
カフェ探して、
神社探して、とか、
そんなん自分で探しなさいよ、
みたいな事言ってたな(笑)
どんだけ余裕ないんだよっていうね(笑)
まだ自分も手探りだった。

近況を聞いてもらいつつ、
進めて行ったんだよね。
Mちゃんも探り探りだったよね。

Мちゃんから
自己肯定感アカデミーでももちろん学んだ
ABC理論を提案されて、

ABC理論とは、
Aが出来事、
Bが認知の仕方、
C が結果的に起こる感情
だとすると
Aの出来事がC の感情を引き起こすのではなく
Bの認知の仕方を修正することにより
Cの感情が変わるという理論。 
つまり、認知の仕方が合理的ではない考えや事実とは反する思い込みになっているものを修正することによって不愉快な感情を改善できる。

Aの出来事、
例えば従業員同士がコソコソ笑いあってる
があったとする。

Bの認知は、
もう瞬間的に思っちゃうよね。
また私の悪口言ってる•••。

Cで結果的に起こる感情は、
悲しいとか、イラつくとか、
ムカつくとか、嫌い、とかだよね。

これはまさに悪い方に行ってるパターン。


Aの出来事
従業員同士がコソコソ笑いあってる

Bの認知
何か楽しそうな話してる
何?何?

Cで結果的に起こる感情
そんな話してたんだ〜いいね〜

と、このように、
起こる出来事は同じなのに、
認知の仕方でこんなにも感情は変わるのです。


認知の仕方を変えたらうまくいくじゃんね!
じゃあどうやって認知の仕方を変えたらいいの?
そう、それをすぐできたら誰も悩まないよね。
この続きはまた次の機会に。必ず。

ここでは、
どんな出来事が起こった時に
どんな時に自分は悲しくなるのか、
どんな時に怒りがわくのか
そういうのを徹底的に自己分析する。
知ってるのと知ってないのでは
違うから。
自分がこういう時に悲しくなるんだってわかっていれば、
冷静に客観的に自分が見れるし、
こうなったらこうしよう、みたいな対策ができるよね。

自分の感情と向き合う事ができるのかいなか、
そこにつきて。
向き合わないと先に進めないのはわかってる。
この時は、
まだ向き合えなかったんだよね。
言語化するのが難しいし、
自分の感情にずっとふたをしてきたから、
自分がどう感じているのかを言葉にするのは
めちゃくちゃ難しい事だと、自分では感じるの。