4日の日は、念願だった?雪山へ雪遊びをしに
そりをしたり、雪遊びをしたりするには、小さめのスキー場で十分と思い、
那須塩原のハンターマウンテンのお隣、エーデルワイススキー場へ行ってきました。
父母は、何年も前のスノーボードウエアを引っ張りだし、子供たちのは、前日にそりと手袋を購入し、ウエアはレンタルで
たくさんの雪に、陽菜は大興奮。
雄大は、そりに乗ったまま動こうとせず・・・(歩きにくい雪の中、歩かずとも動くそりが気に入ったらしいです)
順番で、雄大の乗るそりを引き、駐車場からゲレンデへ。。
交替でそりを楽しみました。
次回(来年)は、陽菜がスキー・又はスノーボードに挑戦すると意気込んでるので、これまた楽しみだあ
雄大もまた違った楽しみを見つける事でしょう
そり遊びも十分に楽しんだので、そろそろ帰ろうかと少し遠めの駐車場へ向かおうとした所、なんだか雪も強くなり、雄大も泣き始めてしまいました。
抱っこひもも持っていないし、どうしようかな~と考え、、そして・・・。
見えますか?ちなみにこれ、非常時に役立つ抱っこの仕方なんです。
(雄大は、だいぶはみ出していますが・・・。)
(参考資料:「子育てを切り口とした男女共同参画セミナーのつくりかた」 (ベビーダンス協会:田中会長))
1. ジャンパーの上からベルトをしめる
2. 大人の服の中にこどもを入れる
3. おしりは支える
4. 赤ちゃんの体にフィットするよう、
ジッパーをしめ固定させる
災害など予測のつかない事態、赤ちゃんを連れて安全に緊急に避難するには、抱っこが最適です。
でも、被災したママ達が、着の身着のまま逃げてきて、 フリー抱っこで腱鞘炎になってしまった方もいるそうです。
被災時に、身に着けているものを生かして抱っこ。
防寒にもなりますよね。
いざっていう時に、赤ちゃんと自分自身を守る為、頭の片隅に置いておいて頂ければなあと思いましたので、ブログにもupさせて頂きました
寒くて日照時間も短いこの季節。
気持ちもさがり気味になりそうですが、こんな時こそ外にでて、ぜひ一緒に「ズンチャッ、ズンチャッ」でベビーダンスしていきましょう