先週から今週にかけて、2024年度はぐみぃー保育園の新入園児保護者懇談を行っています。
そのなかで、とても素晴らしいご質問を頂いたのでご紹介したいと思います
はぐみぃー保育園といえば・・・知育！！
保護者の皆さまにもかなりそのように認知していただけるようになってきており、とても嬉しい今日この頃です。
今回のご質問は0歳児クラスにご入園される保護者の方。
0歳児への知育は何をすればいい？
おぉー！！
本当に良いご質問です！！
2歳さん、3歳さんの知育ならきっと想像がついたのかもしれませんが、なんせ文字の読み書きもお話もできない赤ちゃんですからね。
私がその懇談ではこのようなお話をさせて頂きましたよ。
まずは赤ちゃんとのふれあいが、知育の始まりです。
赤ちゃんとのふれあいから学びが始まるということを忘れずに、日々の育児を楽しんでほしいです。
赤ちゃんとのふれあいを楽しむ
0歳児の赤ちゃんは、日々のふれあいを通じて世界を知っていきます。
おっぱいを飲む時やおむつを交換する時など、日常の中でのコミュニケーションも大切な学びの場です。
赤ちゃんの表情や声に反応して、一緒に笑ったり話しかけたりして興味を引き出してあげましょう！
そして絶対にやって欲しいのがベビーマッサージ。
皮膚への刺激＝脳への刺激
オムツ換えのタイミングで少し、抱っこしながら少し、寝かしつけながら少し・・・
こんなふうに少しづつでいいのでとにかく赤ちゃんのお肌を触ってあげましょう
興味を尊重する
赤ちゃんが興味を持っているものに敏感に反応しましょう。
例えば、特定の音や明るい色に興味を示すことがあります。
その興味に合わせて、おもちゃや絵本を提供してあげると、赤ちゃん達は学びのモチベーションが高まります。
赤ちゃんが喜ぶ姿を見てパパもママも一緒に楽しんでくださいね。
対話を楽しむ
赤ちゃんとの対話は、言葉ではなく、視覚や触覚、感情で行われます。
お子さんが泣いたり笑ったりするときに、その気持ちに寄り添いながらコミュニケーションを取ってみましょう。
「うんうん、そうなんだね」
「たのしいね」
「かわいいね」
「おはよう、よく寝たね」
「たくさん飲んだね」
赤ちゃんとの対話は心の成長を促し、安心感を与えることができますよ。
まだお話はできなくてもちゃんと聞こえているし、理解しています。
わかっているのを前提にしてお話してみてくださいね。
え、こんな簡単なことでいいの？
そう思われるかもしれませんが、これが赤ちゃんの知育の始まりで、ベストな方法です。
毎日欠かさず意識してみてくださいね。
もっと遊び方を知りたい方は、はぐみぃーオンラインおうち園へどうぞ
産まれてすぐの赤ちゃんから3歳まで、毎月の月齢に応じた遊び方を詳しく動画で解説しています！
はぐみぃー保育園で使っているカリキュラムには、ハーバード大学のMI理論とモンテソーリを合わせたもの
赤ちゃんが産まれ持った【9つの宝箱】にそった遊びがふんだんに入っていますよ～
はぐみぃーオンラインおうち園
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はぐみぃー保育園所在地
大阪市天王寺区勝山3丁目12-3
（JR環状線 桃谷駅/寺田町駅から徒歩約7分）
info@hugme-hoikuen.club
はぐみぃー保育園公式HP
保育中は電話が少し
つながりにくくなっており
申し訳ございません。
只今お問合せが多く対応が
難しい状況にありますので
できるだけメールフォーム、又は
メールにてお問合せ頂けると助かります
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児童発達支援はぐみぃープラス
大阪市天王寺区寺田町2-3-9
（ＪR環状線寺田町駅から徒歩約2分）
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