またまた、昨日の続きから書いていこうと思います。
退院しても体調がすぐれない為、学校には
行けませんでした。母親が学校に行くときのために、
かつらを作ってくれました。
しかし、14歳の私には体調もそうなのですが髪の毛が
生えないと学校には行けないと思いました。
かつらで行っても絶対バレるし、私自身今までまじめな
生徒ではなかったので、逆にいじめられないかなど
いろいろと頭をよぎって学校に行けませんでした。
1月になり3学期が始まって少しは髪の毛は生えては
きたのですが、まだまだ坊主の状態でした。
2学期はまるまる休んでしまいました。
3学期になり、1月の中旬に担任の先生が
家に来ました。何の話かと思ったら、
このままでは出席日数が足りなくなるので、
早く学校に出てこないと留年しまうということでした。
高校の留年は聞いたことがあったのですが、中学にも
留年があるとはビックリでした。
午前中だけでもいいので、出てきなさいとのことでした。
職員会議にもかけられたらしく、反対があれば留年に
なっていたと後から聞きました。
反対もなく、そこでは留年にはならなかったので
両親とも相談した結果、午前中だけ半月間でて
体を慣らし、徐々に長く出席しようということになりました。
かつらを被っての登校になりました。
髪の毛が無いので引っ掛ける部分がなく、飛んだり
跳ねたりしたらずれてしまいます。
なので、両面テープでかつらと頭を貼り付けて登校しました。
学校生活にも慣れてきて、調子に乗り友達と
じゃれていた時にかつらがずれてしまいました。けど、
友達は何も言いませんでした。
次の日からかつらを取り登校しました。
それでも友達誰一人として、頭のことは触れませんでした。
中学2年生の女子が坊主頭で登校しているのに
誰一人として馬鹿にしなかったのです。
それには、感謝しています。
もし、何か言われていたらきっと学校には
行かなかったと思います。
卒業写真も坊主頭で撮っているので、主人にも見せていません。
未だに、誰もあの時のことは言いません。
なぜ誰も頭のことに触れなかったのかは、わかりませんが
本当に感謝しています。
1学期間のブランクは大きく、成績も落ちて勉強しても
追いつきませんでした。ですが、自分なりにがんばり
行きたい高校には行けました。
卒業も無事にでき、両親・先生・友達に感謝感謝です。
また、明日続きを書きたいと思います。