英語でヨガインストラクターのAgasaです。
京都で「英語でヨガ」のレッスンを行っています。
また、国内、海外どこからでも受講することのできる
英語が苦手なヨガインストラクターが、英語でヨガを教えられるようになる!
「英語でヨガオンライン動画講座」や「オンライン養成講座」も提供しております。
先日、「英語で戦士のポーズ2&トリコーナアーサナ動画講座」を
受講いただいていたY様の最終発表会があり、
いつも通り、Y様らしいばっちりの仕上がりで本当にすばらしい!!発表だったのですが、
その際に、こんな質問をいただきました。
おーーー!さすがY様!
Very good qustion です。
この質問、実はそのほかの受講者からも何度かいただいた質問です。
では、今日は、このヨガ英語『Raise』と『Rise』を完全マスターするので
準備はいいですか?
まず、初めに知っていただきたいのが、
すごく似ていますが、この2つの動詞には決定的な違いがあります。
それは、riseは自動詞、raiseは他動詞であるということ。
「いやいや、Agasaさん、もう他動詞とか、自動詞とか文法忘れたよーー!!」
頭が痛いという方、
安心してください!!
分かりやすく説明します。
riseは自動詞なので、「が」でしたね。
「主語」が、上がると覚えます。
主語そのものが上がるのです。
(例):
The sun rises in the east(太陽が東から上がる)
The body rises all the way up(体が上まで持ち上がる)
ここでの主語は、太陽と体であり、これらそのものが上がるから「rise」を使います。
反対に
raiseは他動詞なので、「げ」でしたね。
他動詞は、他の物を上げると覚えます!
その他の物のことを目的語といい、
絶対に、毎回、目的語が必要です。
「~(目的語)を」上げる。
(例)
Raise your hand.(手を挙げる。)
この場合だと「手」を上げる。
「手」が目的語になります。
基本、私がヨガのレッスンで使うのは「Raise」の手を上げるの方だけです。
ややこしいので、Riseは基本使いません。
なので、みなさんも
Raiseだけを使えばいいと思います!
これで、riseとRaiseの使い方はバッチリですかね?
来年1月より開始する「英語でヨガ養成講座 第2期」でも、
こんな内容を入れながら講座を進めていきます!
残りお席は<2席>
になりましたので、ご興味ある方は、
無料30分のヒアリングセッションも実施していますので、
お気軽にお問合せくださいね~♡
▽詳細▽
英語が苦手なヨガインストラクターが、英語でヨガを教えられるようになる!「4ヵ月オンライン養成講座」
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