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自己肯定感０からの脱却♡
大好きな自分を見つけて
家族も自分も幸せになる
ベビーマッサージ＆資格取得教室 SUN
大塚えみです。
保育園と同じ生活を
目指した女の末路
保育園で１１年間勤務し、
主に0・1・2歳児を見てきた経験を活かし、
我が子の子育てでは
この経験を思いっきり活かしていくぞー！！
と産後ハイで謎に自信満々だったのに、
いざ育児が始めると
うまくいかないことばかりで
産後一週間たたないうちに自信を一気に
消失させて落ち込んでしまった元保育士ママとは...
この私です（笑）
０歳児クラスの担任をしていた時は
保育園で赤ちゃんにミルクをあげる時は
プラスチックでなく、
除菌する際しっかりと
殺菌ができると言われている
瓶の哺乳瓶を使用し、
ミルクも栄養分が多いと言われる
少し高めのメーカーのミルクで作り、
除菌は液体ではなく
電子レンジで煮沸消毒。
この方法を基準としていたので、
当時独身で、
子どもを育てた経験がなかった私にとって
この方法が一番正しいミルクの作り方
だと思っていました。
なので
使用するミルクや哺乳瓶は
園が使っていたのと同じものが一番安心。
消毒方法も
電子レンジでの煮沸消毒じゃないと絶対に嫌だ！
と思っていました。
なので妊娠中
産まれてくる我が子を出迎える準備として
旦那と一緒に哺乳瓶やミルクを見に行くと
「粉ミルクはこれがいいなぁ～」
「消毒は絶対これ使う！！」
と旦那からしてみたら
謎のこだわりを連発している私に
「そ...そうなんだ」
と若干引かれた返事をされてしまいました（笑）
そんなこだわりがあったため、
欲しかったミルクが
お店に売っていなかった時
「違うメーカーのミルクを買っても大丈夫かな...」
「産院の消毒、煮沸消毒じゃなくて薬液消毒だけど平気のなかな？」
と保育園と違うことがあるたびに
不安になってしまい、
そのことで頭がいっぱいになってしまった私は
子どもが泣いている側で
ネット検索していることもたびたびありました。
保育士としてのプライドと知識が
あったからこそのお悩み...
といえば聞こえはいいかもしれませんが
私の場合は
自分に自信がなかったからこそ
保育園と一緒じゃないと育児がうまくいかない。
と思っていたんですよね...
だからこそ、
臨機応変がうまくできず、
いつもと違うことが心配で心配で仕方がなくて
赤ちゃんとの生活をなかなか楽しめなかったんです。
そんな私がある口癖を言うことになってから
保育園でのこだわりをなくし、
自分らしい育児を意識できるようになったことで
不安にだらけで
検索魔になりかけていた子育てが
ケータイを触ることがぐんと減り、
子どもと過ごすことを
楽しめるようになったんです！
その口癖は...
／／
これでもいいじゃん！！
＼＼
な...なんか投げやりみたいな言い方じゃない？
と思っているママ。
一生懸命子どもと向き合っている証拠です♡
私もこの言葉は子どものことを
考えてない発言じゃないか。
と思っていた時期もありました。
でもね、この言葉は
ママを守ってあげる言葉でもあるんです。
子どもは親や先生など
大人にほめられることで自分に自信を持ちます。
でも大人になると...
人に褒めてもらうってこと
なかなかないですよね。
子どもを出産すると余計に
「毎日育児がんばってるね」と
ほめてくれることは減ってくると思います。
(旦那さんには毎日ほめてもらいたいのは本音ですが笑)
だからこそ...
自分で自分をほめて
自分の機嫌は自分でとるしかないのです！
「これでもいいじゃん！」
と口に出して、自分にオッケーをだすことで
自分を認めてあげることができます♪
私はこの方法を使うようになってから
自分にオッケーを出せるようになり、
保育園ではこうだったのに...
と頭をよぎることが少なくなっていきました。
それでも月齢にあった玩具選びや、
絵本の選び方等
育児で困ったことがあったら
保育園で実際に使っていた
玩具や絵本を参考にして
自分の育児にも活かしていくことで
我が子のちょっとした
成長にも喜びを感じるようになり、
ちょっぴり親ばかっぷりも発揮するようになりました（笑）
そんな風に
保育士としての知識を
自分の子育てに活かせるよう！と思えたのも
【ベビーマッサージ講師】という働き方に変えて
自分自身に丸をつけられるようになり、
自分に自信が持てたことで
／／
自分が好きなことを活かせて
家族のことも大切にできる働き方をしたい！
＼＼
と思えるようになったからこそだと思います。
そんな子育てのノウハウだけでなく、
ママに自信を持って育児を楽しむための方法や、
自己肯定感をあげることで
ママが輝く働き方を伝えている
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あんなにこだわりを持っていた子育ても
いい意味で（笑）適当になっている私。
今では旦那と立場が逆転して
私がよく「適当すぎ」と怒られています（笑）
几帳面に旦那怒られない程度に
ほどよく育児を楽しんでいきたいと思います
最後までお読みいただきありがとうございました。
RTA指定スクール講師：大塚英未
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