最近、なんだかんだで月に1回ペースで通っている水道橋の千鳥さん
毎回素敵なものに出会えるんです。
久しぶりに夫婦そろった休日。
ずっと行ってみたかったお店、四谷にあるたいやき わかばに行こうということは決めていたんですが、その後を考えておらず・・・。
とりあえず、地図を見ていたら近くに迎賓館があったので、前まで行ってみました
映像では何度も見たことはありますが、実物は初めて。この日は一般公開されていなかったので、今度公開日を確認して行ってみたいです。
これで四ツ谷界隈はもうネタ切れです。うーん、どうしましょ。
しばらく考えて、電車で四ッ谷駅から飯田橋駅へ移動して下車してから、神楽坂駅までぷらぷら。ぷらぷらなんてかわいい感じではないですね、ふんふんふんふん!という感じで坂道を登りました(笑)
神楽坂までの坂道、地味にキツイ・・・
神楽坂駅前のla kagu内のカフェで休憩してから、おしゃれだねぇ、高いねぇ、なんて話しながら店内を見てまわり、さあそろそろ帰りましょうかとなりました。
「そうだ、ちょっとだけ距離はあるけれど、乗り換えなしで帰ることができる九段下駅まで歩こうよ!」と私が言うと、夫は、「九段下ならあそこは行かなくて良いの?」と言います。
???
それは千鳥さんのことでした。私が最近ちょこちょこコソコソ通っているのを知っての発言でしょう。千鳥さんは水道橋駅が最寄りなのですが、九段下駅からも歩けるのです。
神楽坂からは歩いて20~30分くらいだったでしょうか。
よく歩いたなーと思って歩数を確認したら、思ったほどいっていなくてちょっとがっかり。
お店に着いてすぐに目に飛び込んできたのがこの花柄のうつわ。
私の大好きなうつわ作家の山口利枝さんのものです。サラダや煮物が映えそうです。この日、山口さんの作品は他にも箸置きや小皿など気になるものがありましたが、一目惚れのこちらは即決。
うつわの裏にも柄が描かれています。
最近、キュウリやエリンギなど余った野菜で甘酢漬けを作って冷蔵庫にストックしているのですが、それを盛るのにぴったりだと思って。
食器棚の中が、どんどん好きなうつわばかりになっていくのが嬉しい今日この頃です