0−3歳のスマホ・タブレットとの付き合い方−1【時間と場面を決める(決め方、伝え方)】 | 「頑張らない!」がコツ♪ママの心が軽くなる〜らくらく子育て法〜

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そんな頑張りすぎママの心が軽くなり、育児に自信を持ち、楽しくなる「らくらく子育て法」をお伝えします。

●0−3歳のスマホ・タブレットとの付き合い方−1【時間と場面を決める(決め方、伝え方)】

 

 

こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。

 

 

昨日からお伝えしている、0−3歳のスマホタブレットとの付き合い方。

 

 

2回目の今日は

 

時間と場面を決める(決め方、伝え方)

 

についてお伝えします。

 

 

まず、スマホやタブレットを

 

・使用していい時間

 

・使用していい場面

 

を、夫婦で話し合い、お子さんに伝えましょう。

 

 

お子さんが小さくて、まだ話せなくても、伝えたことは理解できるので伝えることが大切です。

 

 

使用していい時間は、1日○分まで、などです。

 

 

使用していい場面とは

 

親がご飯を作っている時

 

バスや電車に乗っている時

 

などです。

 

 

時間と場面を明確に決めて、伝えることで、お子さんはケジメをつけやすくなります。

 

 

 

そして、スマホやタブレットを終わらせる時間が来たら、急に「はい、終わり!」というのではなく

 

10分前・5分前にアラームなどをセットし「もうすぐ終わりの時間」ということが、お子さんに分かるようにしましょう。

 

 

大人でも、キリが悪いとやめられないこと、多々ありますよね。

 

 

お子さんだって、同じです。

 

 

ちょうど楽しい場面で「やめなさい!」と言われても「もうちょっと待ってよ」と思うのが当然。

 

 

なので、もうすぐ終わりを伝えておくことが、大切なのです。

 

 

ということで、

 

・使っていい時間と場面を、明確に決めて、子どもに伝える

 

・終わりの時間が近づいたら、子どもに分かるように伝える

 

を、試してみてくださいね。

 

 

きっとケジメをつけやすくなるはずです。

 

 

明日は「親が約束を守る」についてお伝えしますので、お楽しみに!

 

 

 

 

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