小2で虐められた息子が、小6の今「あの時、ああいう経験してて良かった」という理由。 | 「頑張らない!」がコツ♪ママの心が軽くなる〜らくらく子育て法〜

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小2で虐められた息子が、小6の今「あの時、ああいう経験してて良かった」という理由。

 

 

こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。

 

 

元気に6年間、小学校に通い、無事に卒業式を迎える息子くんですが、小2の時に短い期間、いじめにあいました。

 

 

私立なのですが、自宅が近所の子が数名いて、公園で遊んだ時に、何度も泥だらけのボールをぶつけられたり、暴言を吐かれたりということがありました。

 

 

最初は、息子は私にはあまり話さず、数回、公園に行っていましたが、ある時、泥だらけで泣いて帰宅し、その事実が発覚。

 

 

その時、私は息子に、少しずつこんなことを伝えました。

 

・話してくれて、ありがとう

 

・何があっても私は味方なので、安心して

 

・先方の親と先生に、話していいか? あなたにとって変な状況になるようなことは言わない


・そういうことをする人は友達じゃないので、近づかなくていい
 

・学校に行きたくなければ、いく必要はない

 

・ただ、今すぐ他に勉強できる場所を見つけられないので、勉強が好きだったら、無理のない範囲で学校に行くのもあり

 

・人は合わない人、合わない場所がある。今の学校が合わなくても、必ず素敵な友達もできるし、あなたに合う場所も見つかる

 

 

結果的に、いじめはその後に終わり、学校にも通い続けることができました。

 

 

そして、現在は、元気に学校に通い、体も心も大きくなり。

 

 

連絡先を交換したいなぁと感じるお友達もできたようです。

 

 

息子は学校で、休み時間にお友達と遊ぶこともありますし、1人で、そっと誰もいない場所に行って自分のやりたいことをやることも、かなり多いです。

 

 

 

そして、周りを見ていると

 

LINEグループで、陰口を言われて落ち込んでいる子

 

愚痴ばっかり言う人と距離が近くて、でもそれが嫌で悩んでいる子

 

などがいて、その子たちは、人と距離を取ることができず苦しんでいるように見えるそうです。

 

 

そんな周囲を見ていると

 

「小2の時の経験は、しんどかったけど、でも、あれがあったから無理に誰かと一緒にいる必要ないって分かって、良かったな。」

 

と感じるそうです。

 

 

 

このブログで、特別に伝えたいことがあるわけでも、息子を自慢したいわけでもありません。

 

 

もちろん、全ての経験が良かった!と感じられないことも承知しています。

 

 

ただ、今、ちょっと苦しい状況にいる方に、何か少しでもヒントになることがあれば嬉しいです。

 

 

 

 

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