「うちの子は口を開けば○○の事しか話さない」
「宿題するって言ってたのにすぐにしない!」
それ、思い込みのフィルターがかかってますよ
思い込みのフィルターを通して話を聴いていると
それが態度に出てしまったり
相手とイメージのすれ違いがおこります
今回は
私と実親の出来事を通して
話を聴く時の思い込みのフィルターが及ぼす弊害
についてお伝えしますね
「お母さん、話聴いてない!」と言われた
日々が楽しいハニータイムに変身した
幼・小・中の3人の子どもを持つ母
1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です
自己紹介
ハニータイムって何?
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いつもありがとうございます
励みになります
思ったよりも楽しんでくれた贈り物
毎年、この時期になると
福岡の私の実家の両親へ
アドベントカレンダーを送ります
今年は
ナッツ&ドライフルーツのアドベントカレンダー
私と同じく飲み物好きな母のために
この2つ
そのうちの
ドライフルーツのアドベントカレンダー
中にはおまけで
黒板シート
チョーク
ルームバンド
が入ってたんです
子ども用のものだし、
使わないかな〜
いや、でも付属してるんだから
とりあえず一緒に送って
親が使うか判断すればいいか
という感じで同封して送りました
すると後日
夫婦で楽しんで
黒板シート
チョーク
ルームバンド
を使ってツリーを作ったことを
報告してくれました
最終的に同封しておいて良かった〜
と思いました
“使わないだろう”という思い込み
今回の出来事では
いい歳した大人は
黒板シートとチョークで
飾り付けをしないだろう
という思い込みがありました
しかし予想と違い
実際には贈ったものも
一緒に楽しんでくれたんです
これ、実は話を聴く時にも通じることなんですよ
「またキャラクターの話だろう」と思い込みをしていた過去の私
過去の私の話をしますね
うちの息子は口を開けば
好きなキャラクターの話ばかり
でも私はそこまで詳しくないから興味がない
ある時、いつものように息子が
「お母さ~ん」
というから
いつものキャラクターの話だろう…
もう面倒くさいな~
と思っていたら
実は幼稚園での話だった
という出来事がありました
息子はキャラクターの
話しかしない
という思い込みのフィルターが
働いてしまったんですよね~
特に聴き手の私が話の内容に
興味を持っていなかったので
それが態度にも表れてたと思います
だから息子が違う話をしようとしても
「またその話~」
という風に態度に出ていたかもしれません
きっとこのまま
話の聴き方スキルである
ロジカルリスニングを知らなかったら
息子は今頃、
話をしなくなってたんじゃないかと思います
おしゃべりも思い込みのフィルターを外そう!
今回は体験談で
「この子は口を開けば○○の事しか話さない」
といった話でしたが
「宿題するって言ってたのにすぐにしない!」
といった場合も
お母さんは今すぐすると
思っていたのに
子どもは今日中やったら
いつでもいいやろ~
と思っていた
といったお互いの思い込みで
イライラやケンカにつながることもあります
そんな時は
まっさらな気持ちで聴いて
そんな中でイメージできない時は
直接子どもに
「それっていつ?」
など、具体的な内容を掘り下げて
聴いてみましょう
まとめ
おしゃべりで話を聴く時は
「○○はこうだから」といった
思い込みのフィルターは外して
真っ白な気持ちで話を聴いてみましょう
私と一緒に
子どもと楽しいハニータイムにしましょうね
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