今回は小4息子とのインテリなハニータイム
学校から帰ってきて
息子が私に話しかけてきました
でもなんだか
楽しい話ではなさそう…
さて、なんでだろう～
「お母さん、話聴いてない！」と言われた
日々が楽しいハニータイムに変身した
幼・小・中の3人の子どもを持つ母
1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です
自己紹介ハニータイムって何？
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いつもありがとうございます
励みになります
息子「おかあさ～ん
ちょっと聞いて～」
私「何どうしたん
」
息子「今日さぁ～、理科で
空気は熱くなると体積が増えて、
冷まされたら体積が減る
ってやつをやってん
」
私「うん」
息子「でさ～、先生はまとめで
『空気は熱くなると体積が増えて、
冷まされたら体積が減る』
って断言しててんけど、僕違うと思うねんな～」
私「先生のまとめの断言は違うと思うんだ～
何でそう思うん」
息子「だって同じ実験しても
100％同じ結果になるとは限らんやん」
私「なるほど～
みんなおんなじ実験をしても、
結果が違うこともあるから
断定してほしくないんや～」
息子「そうそう」
私「そしたら、
まとめでなんて書いたら納得できる」
息子「空気は熱くなると体積が増えて、
冷まされたら体積が減る可能性が高い」
私「なるほど
それだと実験結果が違っていても納得」
息子「それに空気っていうけど、
空気の何の成分が増えて
体積が大きくなったとかも
分からんから、納得がいかん」
私「空気って言わずに、
体積が増えた成分を教えてほしいってことね
」
息子「僕的には温まるということは、
燃やして温まることが多いから
“二酸化炭素が増えて体積が大きくなってる”
と思うんねんな～」
私「めちゃ考えてるやん」
将来、研究職になれるかも～
と思った私は親バカ
子どもの言葉に否定をしない！
今回、息子は
学校での授業に対する疑問を話してくれました
そんな時に
「何しょうもないことを
言ってんの
決まりなんやから」
と言ってしまうと
「ちょっと思ったことを言っただけなのに
自分の思ったことを言ったら否定されてしまった
次に言ってもおんなじこと言われるんやろうな～」
と思われて
次から
ちょっと思っていたこと
を話してくれなくなってしまいます
そんな時は
子どもの話すことに否定をしない
それだけを心がけるだけで
たわいのない話をしてくれるようになりますよ
まとめ
子どもとたわいのない話を楽しみたい時は
子どもの話す言葉を
否定しないようにしましょう
私と一緒に
子どもと楽しいハニータイムにしましょうね
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