短時間でも子どもとハニータイムを楽しむことで
絆が深まります
と伝えていますが、
ハニータイムを楽しむ元となっているのが
ロジカルリスニング
この
ロジカルリスニングって何
って言う話をしていないことに
気がついた今日この頃
と言うことで
今回は
ハニータイムで使われている
ロジカルリスニングって何？
と言う話を伝えますね
「お母さん、話聴いてない！」と言われた
日々が楽しいハニータイムに変身した
幼・小・中の3人の子どもを持つ母
1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です
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いつもありがとうございます
励みになります
ハニータイムで使われている技術というのが
ロジカルリスニングなんですが
その
ロジカルリスニングというのは
日常で違和感のない
話の聴き方ができる方法
なんです
この
“違和感のない”
と言うのがとっても重要
話を聴く人
って言うと
カウンセラー
インタビュアー
などの職業があります
ではその職業の人たちの技を
そのまま家で使うとどうなるでしょう
「お母さんちょっと何があったの？」
「お母さん、本書くの？」
みたいに家族から
「なんか変」
と言われてしまうんです
家族と楽しく過ごしたいだけなのに
そんなことを言われるなんて
ショック
この変な正体は何か
というと
職業特有のクセ
なんです
カウンセラーは
心に寄り添うことを得意として
重く暗い話と関わることが多いのが特徴です
インタビュアーは
相手のステキな気持ちや言葉を引き出すために
質問をする場面が多いのが特徴です
ではここで、
家族に対して
カウンセラーのように聴いてみたら
どうでしょう
楽しい話がトーンダウンして
子どもがしらけてしまったりしちゃいます
また
インタビュアーのような聴き方をしたら
話は盛り上がるでしょうか
微妙ですよね〜
それぞれ職業として使えば
最大の効果を発揮できるけれど、
私やあなたが使いたいのは
日常生活
つまり用途が違うんです
ロジカルリスニングは
日常で違和感のない
話の聴き方ができる方法
楽しい話でも
暗い話でも
家族対しても
友達に対しても
日常生活で
「なんか変だよ
」
と言われず
逆に
「ついたくさん話しちゃった
お母さん聴いてくれてありがとう」
と言ってもらえる技術なんです
これを活用すると
何回も「ねぇ、お母さん！」
と言っていた子どもが
一度で満足して何回も話しかけて来なくなった
人見知りなんだけど
初めて会うママ友とも
話が盛り上がるようになった
旦那さんや子どもたちが
話してくれなかったけれど
話をしてくれるようになった
何度も同じ話をしてイライラしていた
親との会話が短く終わるようになった
会話の中の沈黙が怖かったけど、
怖くなくなった
話し下手な私でも
会話が盛り上がるようになった
と日常生活でも嬉しいことばかり
人との関わり方がガラッと変わった
という声もよく聴きます
ということで
ロジカルリスニングは
日常で違和感のなく
話し手に喜ばれる
話の聴き方ができる方法
です
私と一緒に
子どもと楽しいハニータイムにしましょうね
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