子どもに
「早くしなさい」
って言ってもやらないんですよ～
っていう話、よく聞くんです～
分かる
分かります～
なんせ例にもれず
我が家もそうですから～
この「早くしなさい！」
世のお母さんはストレスを抱えるんですが
ストレスが激変するポイントがあるんです
ということで今回は
「言ってもやらない」
ストレスを減らす
「お母さん、話聴いてない！」と言われた
日々が楽しいハニータイムに変身した
幼・小・中の3人の子どもを持つ母
1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です
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いつもありがとうございます
励みになります
やって欲しいことの優先順位をつけよう！
子どもへのお悩みでよく聞くのが
「言ってもしないんです〜」
ちなみに我が家の
「はよやり～」(早くして～)
に対する反応は三種三様
長女
返事をせずにマイペースに動く
息子「そんなん言われたら余計やる気なくす」
といじけて動かなくなる
次女すぐに動き出すけれど、しばらくすると止まる
同じお腹から出て、
同じ環境で育っているのに
こうも言動が違うなんて～
と面白くみてます
さて、
言ってもやらないというのも
物事さまざまで
片付け
宿題
身支度
お手伝い
早寝早起き
など思いつくものでも
たくさんありますよね～
この
「言ってもやらない」
というストレスを激変させる
ポイントがあるんです
それはひとくくりにせずに
まずどれを一番
「言ったらやってくれるように
なってほしいか」
を考えること
いや、全部やってほしいのよ～
と思う気持ち
それも分かります
ですが、
例えばあなたが家族から
「明日からもっと早起きして」
「明日からもう3品おかずの種類増やして」
「明日から家をピッカピカにしといて」
と今までできてなかったことを
いきなりたくさん言われたらどうでしょうか
キャパオーバーにもなるし
ストレスがかかりますよね～
子どもも同じで
急にたくさんのことを改善しようとしても
難しいんです
優先順位を決めると子どもにも親にもメリットがある
やって欲しいことへの優先順位を決めると
親にも子どもにもいいことがあります
子どものメリット
一度に言われると
どれから手を付けていいのか分からなくなりますが
やることの優先順位が決まっていると
「まずはこれからやろう！」
と混乱せずに済みます
親のメリット
今までだったら全部ができていないと
イライラしていたものが
優先度を考えることで
緊急度の低いものは
イライラ度が低くなります
だからまず
どのことを
「言ったらやってくれるようになってほしいか」
を考えてみましょう
子供と一緒にまず1番にやることを考えよう！
考える方法としては
緊急度・重要度の高いものを順番つけ
してみましょう
それぞれ緊急度や重要度って違いますよね
例えばこの3つ
片付け
宿題
身支度
身支度は出る時間が決まっているし、
整っていないと恥ずかしい思いをしちゃう
宿題は提出期限が決まっているし、
やらないと先生から怒られちゃう
片づけは期限が決まってないし、
していなくても困ることはない
じゃあ『身支度＞宿題＞片づけ』かな？
という感じに
期限が決まっている？いない？
できていなかったら誰がどう困る？
というのを一つずつ考えてみましょう
ここで大事なポイント
子供と一緒に
優先順位を決めましょう
なぜかというと
お子さんが早く終わらせないと困ること
あなたにとって
早く終わらせないと困ること
それぞれ違うからです
あなたが
「これが重要
」
と思っていても
主の子どもがそう思っていなければ
言ってもやってくれない可能性が
高くなってきます
実行力を高めるためには
子どもと一緒に決めることは必須です
その後続けて
どうしたらできるようになるかを
一緒に考えていくと
もうバッチリですね
まとめ
ということで
子どもが
「言ったらやってくれるようになる」
には
やってほしいことを
子どもと一緒に一つに絞って
一緒に対策を考える
でした
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