今回は小4息子とのワクワクハニータイム
ゲームが大好きな息子
最近しているゲームは
『ドラゴンクエストビルダーズ2』
魔王に破壊された村を再生していくゲーム
なのですが、
ブロック状の素材を組み立てていくのは
マイクラに似てますね〜
「お母さん、話聴いてない！」と言われた
日々が楽しいハニータイムに変身した
幼・小・中の3人の子どもを持つ母
1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です
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いつもありがとうございます
励みになります
息子「お母さ～ん、ぼくビルダーズでさ、
いいこと思いついてん
」
私「そうなん
どんなことか知りた～い
」
息子「環境破壊ってよくないよね〜
」
私「そうだね〜
無闇に森を崩しちゃダメだよね〜」
息子「ということで、
地形を生かした建設をしようと思ってん」
私「おっ、地形を生かす
ステキやんか〜具体的に言うと
」
息子「あんな、
山とか凸凹した地面とかあるやん
それを“あえて”平にせんと作んねん」
私「ほうほう」
息子「たとえば凹んだ地面があったら、
そこを地下室みたいにして、
その上に建物建てたりとかな。
あと、山やったら少し下の方を削るけど、
削った面を壁の一部にして
建物を建てたりとかすんねん」
私「お〜
凹んだところは地下室やったり、
山だったら少し削った面を壁にして、
地形を利用して建物を建てるんやね
いいやんか〜」
息子「そうやろ
」
もしかしたら環境に優しい設計士になるのかも〜
↑親バカ
さて、今回のポイントですが
質問はあとで
です
今回、いいことを思いついた息子が、急に
「環境破壊ってよくないよね〜」
と言ってましたね
一瞬
何の話だ
と思いました
その時にもし
「何で急に環境破壊の話」
「息子くんはいつも環境破壊してんの」
など質問をしたらどうなるでしょう
話のメインが
ズレていってしまうんです
話す人は大抵
話の着地点のなるものを考えて話しています。
「○○のドラマみた？」
→ドラマの感想を言いたい
「給食の時間にね〜」
→給食の時の出来事を言いたい
「掃除大変じゃない」
→最近買ってよかった掃除機を勧めたい
など、話し始めた人は結末を
「こう話そう！」
と思って話してます
それを
メインの話に行く前に
「あ〜あのドラマの時間帯寝てた〜
あなたは何時に寝たの」
「給食のメニューって何だった」
など質問をしてしまうと
その質問の話がメインになってしまって
相手が話したい結末が
話せなくなってしまうんです
するとどうなるかと言うと
相手が不完全燃焼となって
なんかモンモンするな〜
と言う気持ちになります
自分としては話を聴いているのに
相手と距離ができてしまう
原因にもなってしまうんですね〜
なので、
相手が話したいことを
話し終わるまで待って
最後まで聴いた後に
質問しましょう
たとえば今回のハニータイムの話で
もし質問を入れるならば
話が終わった
息子「そうやろ」
の後に
私「ちなみに息子くんは
前まで環境破壊をしてたの」
に入れちゃいます
そうすると
子どもも話を最後まで聴いてもらえて満足
自分も聞きたい事が聞けて満足
と楽しいハニータイムが過ごせますよ
と言うことで
質問したくなったら
子どものメインの話が最後まで終わるまで
待ってからにしましょう
私と一緒に
子どもと楽しいハニータイムにしましょうね
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