子どもの相談をスッキリさせてあげたい
でも相談話を聴くとなると
話が長くなりそう…
と思いませんか？
実は相談話でも短時間で解決できちゃうんです
私も昔は子どもの相談話を短時間で解決どころか
「どうしたらいいの？」
と戸惑っていたお母さんでした
今回はそんな子どもの相談話を
短時間で解決する時に注目するポイントを
深掘りしますね
「ねぇお母さん！」攻撃で疲れた日々が
楽しいハニータイムに変身した
幼・小・中の3人の子どもを持つ母
1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です
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いつもありがとうございます
励みになります
子どもが悩んでいる時って
力になってあげたいですよね
前にその時に親ができることを書きました。
でも相談って話が長くなるイメージありませんか
お母さんは家事に他の育児に大忙し
長く時間を取るというのが難しいのが現状です
そこで、
プラスこれを意識すると
グンと短時間で子どものお困りが解決できる
ポイントをお伝えしますね
それは
質のいい質問をする
例えば
ママ同士の会話で
「塾に持っていくお弁当のバリエーションが
なくて困ってる」
という話が上がったとします。
そこで返す質問で
①
「どこの塾に行ってるの？」
「塾何時までしてるの？」
②
「いつもどんなお弁当を持たせてるの？」
「塾のお弁当って週にどれぐらい作ってるの？」
どちらが質のいい質問だと思いますか？
正解は②なんです
この2つの違い、
あなたは分かりますか
質問のフォーカスする場所が
違うんです
①は塾に対してフォーカスしていますね。
対して
②はお弁当のワードにフォーカスしています
この方の悩みは
「塾に持っていくお弁当のバリエーションがなくて困ってる」
と言っているので
より早く悩みの本質に辿り着きたいと思ったら
②が正解です
①でも悪くないのですが
もしお悩みをスッキリして欲しい
と思うのであれば
かなりの遠回りになってしまいます
同じように子どもが悩んでいる時は
お母さんが興味を持っていることに
フォーカスせずに
子どもの悩みに対してフォーカスしてみましょう
もう一つ
質のいい質問をするための方法があるのですが
長くなりそうなのでまた次の時に
書きますね
ということで
子どもの相談話を短時間で解決する時には
子どもの悩みに対して
フォーカスして質問をする
ぜひ意識してみてくださいね
私と一緒に
子どもと楽しいハニータイムにしましょうね
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