春休みが明けたら新年度。
新しい環境に慣れるために
子どもはストレスがかかっています
そんな時には大切なのは
子どもとの関わり方
今回は私が実際に体験した
子どもの
「行きたくない！」
事例をお伝えしたいと思います
「ねぇお母さん！」攻撃で疲れた日々が
楽しいハニータイムに変身した
幼・小・中の3人の子どもを持つ母
1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です
いいね、フォロー
いつもありがとうございます
励みになります
現在、
中1長女
小3息子
年少次女
になる子どもを持つ私ですが、
過去に長女から
「塾に行きたくない」
と言われ
頭を悩ませていたことがありました
それでも
遅刻しながら塾には行っていましたが
一番頭を悩ませたのが
模試
個別塾に通っていたので
今の学力レベルを知るためには必須
なのに
当日になったら
トイレにこもって出てこない
もちろん時間は過ぎゆき
模試を受けることができなかった
ということが続きました
こんなんで本当に大丈夫なのか？
当日の受験もドタキャンして
トイレから出てこないんじゃないか…
夫婦で胃がキリキリしてました
でも終盤の10月ごろには
模試も
プレテストも
当日受験もしっかり受けてくれました
ではどうして
模試を嫌がり
ドタキャンをくり返す長女が
模試に出るようになったのでしょうか？
それは
とことん話を聴いて
長女が内観したから
模試当日に話をする時
親としてはどうしても時間が気になってしまい
焦ってきますよね
だから模試の日ではない
お互いの時間がゆっくり取れる時に
娘と向き合ったんです
たわいのない話から
将来どうしたいのか？
なぜ塾に行っているのか？
どうして受験をするのか？
今長女はどうしたいのか？
私の意見は
「最終的な判断はあなたに任せるので
後悔のない決断をしよう」
」と伝えたのみで
あとは
長女の気持ちの鏡となるよう
心がけて話を聴いていきました
すると心を決めたようで
それからは自ら頑張って動いて
模試も受験も真剣に取り組みました
この時
「ロジカルリスニングを
学んでおいてよかった～」
」と感じた瞬間でもありました
なぜかって？
きっと学んでいなかったら
怒り口調で
「どうしたいの？」
「何がしたいの？」
と長女にぶつけてしまい
長女を責め、
追い詰めていたんだろうと思ったから
そんな状態に追い詰めていたら
きっと長女は
私に今のように笑顔を絶対
向けてくれなかったでしょう
関わり方ひとつで
ここまで
人生を左右するかもしれないと思うと
日々何気なく使っているコミュニケーションも
侮れませんよね
あなたは子どもと日頃
どんな関わり方をしていますか？
ぜひ春休みに入るこの機会に
思い返してみてくださいね
私と一緒に
子どもと楽しいハニータイムにしましょうね
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