今回は小3息子とのトホホなハニータイム
前の日に息子から
「漢字ノートと算数ノートがないから
買ってきといて～」
と言われた私
そして昨日の晩に事件をやらかしたのです
「ねぇお母さん！」攻撃で疲れた日々が
楽しいハニータイムに変身した
幼・小・中の3人の子どもを持つ母
1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です
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いつもありがとうございます
励みになります
息子「お母さん、漢字ノート買ってくれた
」
私「はっ
忘れてた～
めっちゃごめん
明日買ってくるわ～って言ってったのにね～
今日、絶対必要」
息子「算数はなくてもいけるけど、
漢字は宿題しなあかんからいる」
私「そっか、宿題で使うから今日中にいるんやね！
お母さんごはんの準備で
家から離れることができんのよね～
ほんとに申し訳ないけど、
今から息子が好きなノートを買ってくるのはどう？」
息子「ん～、もう外が暗いしいかん」
私「了解！
じゃあ、買いに行かずに宿題ができるようにしよう！
ちなみに宿題に使うページはどれぐらい必要？」
息子「え～っと、1ページかな」
私「じゃあ、宿題ができるように1ページ分だけ、
とりあえず漢字ノートをプリントして
先生に出すのはどう？」
息子「いいよ～」
私「ありがと～！
明日は絶対に忘れずに買ってくるね！」
やっと忘れずに買えました
私、ホントにうっかりさんで
手帳を使っててもサザエさんなので、
手帳がなかったらもっとうっかりさんなんだと思います
今回はそんな私のポカを息子の広い心が受け止めてくれた話です
人によってはこの会話を読んで
「いや、息子のだし、息子が買いに行けばいいやん」
「お母さん、途中で買いに行ったらいいやん」
といろいろな感想を持つかと思います。
人によってポイントとなる場所があって
私は今回
「ノートを買うと約束したのに、
約束を破ってしまった」
ということにフォーカスをあてて
「ごめんね」
と謝りました。
しかし、すぐに買いに行ける状況でもなかったので
代替え案を出しています
これがただ
「お母さん、ノートがなくなった」
だけだったら
「じゃあどうしようか～」
と対策を考えてもらうと思います
こちらが案を出すか
子どもに考えてもらうか
私の基準は
基本は子どもに対策を考えてもらう
しかし、自分に非があるときは
こちらから代案を出す
としています。
子どものうちから対策を考える力をつけてもらいたいのでね
ということで、
こちらに非がある時は
自分が親で、相手が子どもであろうと謝る‼️
そして開き直るでもなく
逆ギレせずに
誠意をもって
代案を出す
そうすると信頼関係もアップしてきますよ
ピンチはチャンスに変えましょう
私と一緒に
子どもと楽しいハニータイムにしましょうね
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