あなたはメールをどのように返信してますか
実は
送り方を一つ間違えてしまうと
すれ違いコントのようになってしまうんです
子どもが大きくなってくると
キッズケータイやスマホを持つ
お子さんもいると思います
そうなると
通話はもちろん
lineやメールでやり取りをすることが
出てきます
その時に
「書いた」
「書いてない」
で揉めずに
楽しくやりとりをしたいですよね
ということで
今回は誤解を生まずに
楽しく子どもとメールを楽しむ話を
お伝えしますね
「お母さん、話聴いてない！」と言われた
日々が楽しいハニータイムに変身した
幼・小・中の3人の子どもを持つ母
1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です
いいね、フォロー
いつもありがとうございます
励みになります
メールの文章を曖昧なままにしない！
子どもと揉めずに
楽しくメールをするためにどうしたらいいか
という事ですが、
そもそも
日本人は曖昧に会話をする傾向があります
「あの件どうなった？」
「あの件はですね〜」
と
あれ・これ・それ
といった単語で話が通じるんです
特に文面で送ると
言葉のアクセントや言い方でわかる言葉も
フラットになる分
解釈に困ることもあります
例えば
「それ、いいよ〜」
という言葉
それって何
いいよ〜って
拒否のいいよ
了解のいいよ
オススメのいいよ
受け取った方は色々と
どういう意味だろうか？
と頭を巡らせてしまいます
なので会話のままメールを打ってしまうと
どういうこと
となってしまいます
特に子どもは
話しことば
書きことば
の区別がつかず
話しことばでメールをする傾向にあります
なので、受け取り手が
曖昧にしないこと
これが大切になってきます
お互いが同じイメージになるように確認しよう！
例えば
子どもと駅で待ち合わせをするとなった場合
駅の大きさにもよりますが、
「駅で待ってる」
と子どもが入れてきた時に
それだけでOKをしてしまうと
お互い
「駅で待ってたのに〜」
と
どこにいるのか
探すのに時間がかかってしまう
ということになってしまいます
なのでその前に
「駅の南口？北口？」
「何時何分ごろに着きそう？」
などと
子どもと自分のイメージが一緒になるまで
返していきましょう
また、そのやりとりが長くなってしまうと
結局なんの話だったか分からなくなる
ことがあるので、
最後に
「じゃあ、○時○分ごろに
××駅の南口の改札前で集合ね」
」と確認をするとなおgoodです
我が家のメール事情
余談ですが、
我が家は現在
中2女子小4男子年中女子の3人の子どもがいますが、
中2女子→スマホ小4男子→キッズケータイをそれぞれ所持してます
ちなみに
我が家はどんな感じのメール
をやりとりしてるんだろう
と遡ってみたら
こんな感じでした
《中2女子⇔私》
《小4男子⇔私》
それぞれ違ってて楽しいです
まとめ
子どもと揉めずにメールを楽しむポイントは
解釈がたくさんできる
曖昧な言葉は
子どもに確認すること
でした
私と一緒に
子どもと楽しいハニータイムにしましょうね
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