こんにちは♪ふれあいのおへやPocco♡のりぴ~です!
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先日のランチ会で、
子どものケンカについて話題になったので
記事にしてみますね!
実は、以前にも記事にしてます➡ コチラ をどうぞ!
ケンカでを叩いたり押したり・・泣かされたり・・
どちらの立場に立っても親は辛いですよね・・
対処に困ります。
いずれにしても、私は、
加害者・被害者というように、白黒つけず
子どもの、その時の行動にフォ-カスせずに、
気持ちに注目して受け止めて、あげてほしいなと思います。
例えば・・
行動 : 叩く、押す、噛む、泣く、固まる、奇声をあげる、怒る など~
気持ち : 悲しい、いやだ、痛い、悔しい、腹が立つ など~
その上での お互いに
『ごめんね』 という形での終息だといいな・・
『ごめんね』も、こんな時には、こうやって言うんだよ
って教えるくらいのつもりで
強要はしなくてもいいかな?
だって、イライラがおさまらない時に
心からの『ごめんね』は言えないよね~
。。で!! タイムリーに、
保育園で、こんな出来事があったので
ぜひ読んで参考にしてみてくださいね!!
子ども→A、B、C 私→保
黄色い車をめぐってのとりあいのケンカ
Aちゃんが黄色い車で遊んでるところへ
Bちゃんが、やってきて、いきなり、その車を奪おうとする
保 「あ、それ、Aちゃんが使ってたよ。貸してって言おっか~」
B 「貸~し~て」
A 「い~や~よ」
B 怒って、また奪おうとする、その時、手もでる
保 「Bちゃん!この赤い車は?これも、カッコいいよ!」
B 「イヤや!!!」
保 「Aちゃん、まだ使いたいねんって~ Bちゃん、悲しいなぁ」
「Aちゃんも、もうちょっと使いたいもんなぁ~
待ってね。。って言ってあげよっか~」
A 「ちょっと待ってね!」
そんな、やり取りの最中、それを見ていたCちゃんが参戦!!
Aの使う車を奪って、Bに渡そうとする
保 「あ、Cちゃん!Bちゃんに貸してあげようと思ってんな!
ありがとう。 いいよ!Bちゃん、また貸してって言うから」
保 「Bちゃん!きっと待ってたら、貸してくれるよ!
10数えてみよっか~」
B&保 「1、2、3~」
数え終わった時に、Aが車をすんなりとBに渡す!!
保 「Aちゃん!ありがとう!!Bちゃん喜んでるわ」
「Bちゃんも、Aちゃんに、ありがとう!て言おうね」
B 「ありがと」
・・と、まぁ、こんな、うまくいく時ばっかりじゃないけど、
けっこう、子ども達は、これで貸してくれますよっ!!
あ!でも大事なのは、貸してあげれた事実じゃない!!
その時々の、子ども達の気持ちです!!
子ども達の自尊心、大切に出来たかな?
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