水田 結です。
本日も、子育てカウンセリング ×
ベビーマッサージ（タッチケア）・ベビーエクササイズ（運動）
おうちクラスにご参加のみなさま、
ありがとうございました✨
今日のトップバッターは、小学生ママ。
ベビーライフコミュニケーター養成講座の受講生📝
こどもの行動や仕草に対する、
なぜ？を理解するためには、
それを裏付ける知識を得ることが必要
愛情や温もりは、こどもの育ちには欠かせないもの。
とっても大事なものだけど
そこにだけ固執していると
なぜ？や困った！が出たときに
愛情が足りないからだ、、
と、ママは自分を責めてしまったり、
心を満たしてあげないと、の不安で
叱るべき場面でも叱ることができなくなってしまい、
甘えさせることと甘やかしの区別がつかなくなったり、
わたしはこれだけやってているのに！と
こどものことを想っているようで、
いつの間にか、矢印が自分に向いていたり。
いつも注いでばかりのママは、いつの間にか
自分自身の愛情タンクがカラッカラに
わたしが、発達心理学に基づいてお伝えしていたベビーマッサージ、タッチケアに加えて
感覚統合と発達学の視点を取り入れるようになった理由は、
運動神経が良くなるためや、
不器用さや、落ち着きのなさ、環境への馴染みにくさなどを解決することがゴールではなく
あくまでそこは過程であり、
その問題を解消することは、
育てにくいと感じママが1人で背負う責任で
しっかり育てなくては、と
わたしの育て方が悪いんだ、と
必死になり頑張れば頑張るほど
親子の愛着関係にき裂が入り、
わたしの育て方が悪いんだ、と
必死になり頑張れば頑張るほど
親子の愛着関係にき裂が入り、
お子さんもママも、自分自身を愛することや
人生そのものをたのしめなくなってしまう、、
ということを避けたかったから。
感覚統合と発達学に基づいたベビーマッサージ（タッチケア）や
こどもとの関わりの視点は、
ママの、なるほど〜！ だからかぁ〜〜！！
の声が、続出。
気質や体質が顕著になる大きくなったお子さんなら尚更。
ぜひ、おうで実践、続けてくださいね
赤ちゃんもね♡
さっきまで泣いていたとは思えないほど
表情が変化。
言葉にはならない心の声が聞こえそう
実践と継続が、本当の意味での
お子さんへの理解となるはず
その場の結果にこだわらずに。
子育ては、がんばった分＝成果
になるわけではないから、難しいんですよね
ママがママになるまでのこれまでの人生で、
がんばれば乗り越えられた経験や、
努力した分結果を得られた成功体験、
我慢した分うまく行った経験は、
わたしががんばればどうにかなる！
わたしがもっと努力すればこの子が変わる
と、ママを頑張らせてしまうかもしれません。
もちろん愛情の元。
薄々、お気づきかもしれませんが、
子育てはその逆。なんですよね。
例えば、離乳食。
赤ちゃんが食べない！という問題があると、
ママは、“食べもの”を、試行錯誤工夫を試みます。
細かくすり潰して食感を変えてみたり
とろみが足りないのかもと加えてみたり
味付けを変え、
食材がいけないのかと次から次に新しいものを取り入れたり、、
そんな風に、いくらママが頑張ってはみても
赤ちゃんの食べる、とは比例しないもの。
以前、離乳食講座でお伝えしましたが、
多くが、姿勢や食べさせ方などの環境や感覚に
原因があることの方が多いのです。
離乳食は、例ではありますが、
このように、子育ての多くの問題が、
ママが1人でがんばり過ぎていること、
情報はスマホを開けば溢れているのに、
正しい知識が得られるわけではないから、
チカラを入れるポイントを間違ってしまうことにあるのです。
できるだけ早く、誰かの助けを得ること、
1人で解決しようとせず
正しい知識を得、
チカラを入れることよりも、抜くことを知ること、
がんばり屋のママであればあるほど、
こどもは、そうしたことを教えてくれます
特に、困ったことはないけど、、と参加してくださるママもいらっしゃいます
発達心理学➕感覚統合×発達学に基づいた
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