児相に通報された話 | 家族の為にできることからコツコツと☆

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3人子育てにフルタイムでのお仕事。そして1円でも家計の為にモニター応募とブログライター。空いた時間にパソコンでのお小遣い稼ぎ・・・。まずは今自分が家族の為にできることをコツコツ一つずつやってます。(只今双子(DD双胎)妊娠中)

時はちょっとさかのぼり
 
半年くらい前に1本の電話が入りました。
 
それは、姉から。
 
「どうしよう。児童相談所の人が来た」
 
と。
 
本当に虐待されている子供たちが日本中にたくさんいることも事実。
 
それを助けるために一歩勇気をもって通報することも本当に大切なことだと思う。
 
そして、助けるための事実確認をしなきゃいけない児童相談所の役割もとても重要!!
 
なんだけどね。
 
親子仲良く、普通に暮らしている中である日突然「通報があったので、訪問させてください」と
 
児童相談所から連絡が入り。
 
ごく当たり前の流れなんだとは思うんだけど、ご近所への聞き込みや、子供が通っている学校への問い合わせ等。
 
虐待の事実がない家庭がされることのリスクはとても大きく、また親子共々深い傷を負ってしまう。というのも事実。
 
通報した人もたぶん「善意」なんだと思う。
 
助けてあげなきゃっ!と思ったのかもしれない。
 
でも、間違いだと児童相談所に理解してもらえたとしても
 
「児相に通報された家庭」という表面の事実だけが独り歩きしているかもしれない。
 
ご近所、学校、子供の友達の親に誤解されているかもしれない。
 
だれがどういう理由で通報したのか?
隣に住んでいる人なのか?
下に住んでいる人なのか?
お隣の一軒家?
おむかえのお宅?
 
通報した人が誰なのか、怖くて人間不信にもなってしまう。
 
突然知らない大人が家の中に上がり込んできて、大好きなママが泣いてる。
 
という状況を見た子供たちの心の傷は?
 
児相では、そこまで責任取ってくれないよね?
 
通報されたので、必要な調査を行いました。結果間違いでした。はい。おわり。
 
ただただ、母親は、心をえぐられて、子供たち傷つけて。
もやもやだった出来事でした。
 
あ、どう通報されたのか書いておきます。
 
「毎日小さな男の子の泣き声とお母さんの怒鳴り声が聞こえる。
最近、旦那さんとおねぇちゃんの姿が見えない」
 
というような内容でした。
 
まず、小さな男の子の泣き声が毎日。という部分。
 
確かに1年生の男の子がいるんですけど、毎日怒ることもなければ、
毎日泣いているという事実がまずありません。
 
気さくでひょうきんで、でもママ大好きでママのいうことをしっかり聞く子で、
姉もおねぇちゃんは、ピアノの練習をさぼることがあって、その時は叱るけど、
弟はほとんど叱ることがないと、児相が来る前から話していたので、
毎日泣くなんてありえないんですよね。
 
二つ目。旦那さんとおねぇちゃんの姿が見えない。
 
旦那さんは、毎朝6時過ぎに家を出て会社に行きます。
人目につかなくてもおかしくないですよね?
おねぇちゃんの姿が見えない。と限定的なのはおかしく・・。
なぜなら、毎日面倒見のいいおねぇちゃんは、1年生の弟と登校してるんです。
なので、姿が見えないとしたら、おねぇちゃんだけじゃなくて弟もセットじゃなきゃおかしい。
 
 
ここで、私思ったんですよね。
 
こんなに具体的に通報されてるんだから、1週間くらい張り込みしてくれたら、
それだけで、毎日怒鳴ってるわけじゃない。
パパは毎日同じ時間に家を出ていく。
おねぇちゃんは、弟と一緒に登校している。
 
って、まぁ、1週間もみなくても1日・2日朝の数時間だけでも見てたらすぐに通報が間違いだってわかるのに、
なぜ、そうしないんだろう?と
(いや、勤務時間の問題とか、刑事じゃないのに張り込みはダメとかあるんでしょうけど・・・。)
 
とはいえ、うちも子供がたくさんいるので、仏のように毎日微笑んで365日過ごせるわけありません。
 
週に1度や2度、大声で怒鳴ることもあります。
 
命を救うために必要な通報ももちろんあります。
 
でも、365日の何回かの怒鳴り声で通報され、虐待の疑いがある家庭。
 
とされてしまうと思うと、なんだかなぁ。と思っちゃいます。
 
とはいえ、虐待はないにせよ、姉夫婦は時々激しい夫婦喧嘩をするので、
 
私は、それがうるさくて嫌で通報されたのでは?と姉に伝えました。
 
直接虐待せずとも、夫婦喧嘩を子供に見せるのも立派な虐待事案にはなるからね。と
 
ただ、夫婦げんかがひどくて~。という通報先がないから、適当なでっちあげで
 
子供が虐待されてる。って通報したのかな?とも。
 
それにしても、この一件で可愛い可愛い姪っ子と甥っ子がどれだけ傷ついたかと思うと
 
可哀そうでたまりませんでした。
 
そして。私も通報されないように怒鳴り声のボリューム気を付けよう~(笑)
 
 
 
 
さて、話はチョコ家に戻り。
 
一昨日は、パパがいない夜。
 
いつもは、らっちなっち寝かしつけてそのまま寝室から出ないチョコなのですが、
パパがいないので子供たちとの時間にあてました♪
超久々にほろよいながらの桃鉄。
いつも、ゲーム一緒にやりたいと誘われるものの
中々時間作ってあげられないので、こんな時はね♪
 
 
 
そして、今朝のなっちさん。
「ママ!ここね!」と座る場所を指示してきます。
そして、座ると膝の上にちょこん。と座り、食事を始めるのが
毎日の日課。
 
はい、朝の忙しい時間帯に約一時間、なっちの専属椅子になって過ごしております。
 
その間にらっちさんが起きてきて!
いつもニコニコ☆
 
らっちに手がかからないのがせめてもの救い(笑)
 
1分だけおねぇさんのらっちは、しっかりおねぇさんなのが不思議。
 
なっちは、ザ最末っ子☆
 
甘えん坊の泣き虫さんで頑固者。
 
一番手のかかる子供かもしれない(笑)